20日開催のプロ野球ドラフト会議で、見事に一巡目指名のくじを引き当てた読売ジャイアンツ・原辰徳監督。この直後、チーム公式ツイッターがアップした原監督の画像に、1万件を超える「いいね」が集まっている。
■注目高校生の交渉権獲得
巨人が1位指名したのは、夏の甲子園にも出場した香川県立高松商業高校の浅野翔吾外野手。阪神タイガースも同じく一巡目で指名したため、重複により交渉権獲得はくじ引きとなった。
くじ引き後、阪神・岡田彰布監督と前に出た原監督は、封を開けた瞬間に大きくガッツポーズ。その後も何度も拳を握り、涙を浮かべているように見える表情も見せた。
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■いいねポーズに1万超の「いいね」が
この直後、巨人公式ツイッターは、当たりくじを見せながら親指を立てる原監督の画像をアップ。手元の紙には「交渉権獲得」の文字が躍り、原監督はにこやかながら赤くなったような目だ。
ニッコリとした顔での“いいねポーズ”に「いいね」も続々と寄せられ、瞬く間に1万件を突破。ファンも喜んでいることがうかがえる。
■11年ぶり当たりくじに祝福の嵐
リプライや引用ツイートでも、「この笑顔が見たかった」「かわいすぎます めちゃくちゃ嬉しいです!」「余程嬉しかったからかちょっとウルッてる」などと祝福の嵐が。
また、巨人がドラフト抽選で交渉権を獲得するのは、2011年に外れ1位のくじを当てて以来じつに11年ぶりとなった。来季の原監督は、浅野選手をどう起用していくのか注目だ。
■【画像】いいねポーズでニッコリ
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— 読売巨人軍(ジャイアンツ) (@TokyoGiants) October 20, 2022
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