ドラマ『 君の花になる』 (TBS系/毎週火曜22時)から生まれたボーイズグループ・ 8LOOM( ブルーム) が、10月26日発売の女性グラビア週刊誌「anan」スペシャルエディション版(マガジンハウス)の表紙に登場する。

【写真】オフでナチュラルな魅力あふれる8LOOM

 今号の特集テーマは、現代のさまざまな愛しさやときめきの形を模索する「恋の在りか。2022」。そのスペシャルエディション版の表紙とバックカバーに登場するのが、ドラマ『君の花になる』にて、劇中でトップアーティストを目指して奮闘中であり、さらにリアルでもデビューを果たした8LOOM。メンバーである佐神弾(高橋文哉)、成瀬大二郎(宮世琉弥)、古町有起哉(綱啓永)、一之瀬栄治(八村倫太郎)、桧山竜星(森愁斗)、久留島巧(NOA)、小野寺宝(山下幸輝)の7人をスペシャルシューティング。8LOOMとして、役として、そして彼ら自身として、トリプルにリンクする魅力が全開だ。

 オーラ全開の表紙と、オフのナチュラルな素顔を垣間見ることのできるバックカバー。オンオフ両方をダブルカバーで楽しめるスペシャルな企画となっている。

 グラビアコンセプトは、“僕らの居場所”。スターの彼らと、素顔の彼ら、両方の居場所での輝きをシューティング。オンの世界では、“世界に羽ばたく8LOOM見参!”をテーマにスタイリッシュに、さっそうと進んでいく瞬間を撮影。スターの階段を上がっていくドラマストーリーとリンクするかのような、艶っぽい魅力が写し出されている。

 そして夕景の優しい光に包まれたセットでは、“共同生活での日常”をテーマに、オフな雰囲気で組みショットを撮影。「自由に動いてください」とリクエストされると、それぞれに本を読んだり、楽器で音楽を奏でたり、地球儀を眺めたり…。わちゃわちゃ、ほっこりと楽しそうな時間が流れていた。役柄と本人たちを緩やかに行き来する“素顔”をのぞき見しているかのような、夢のような時間を切り取った。

 ソロおよび 2~3人ずつ行ったインタビューでは、役者としての本人のこと、ドラマの魅力、役へのエール、そして、8LOOMのこと、それぞれ交差させながら話を聞いた。本人たちの魅力の深掘りはもちろん、ここでしか楽しめない、本人×役柄×ドラマがリンクするインタビューとなっている。

 8LOOMが登場する「anan」2321号スペシャルエディションは、マガジンハウスより10月26日発売。定価700円。

8LOOMが登場する「anan」2321号スペシャルエディション版(10月26日発売)表紙 (C)マガジンハウス