モデルの古田愛理が、「古田愛理 2023CALENDAR」(わくわく製作所)発売記念イベントを10月23日に都内で開催。イベント前に囲み取材に応じた。
6月30日に20歳の誕生日を迎え、「Popteen」(角川春樹事務所)専属モデルを卒業した古田。公式YouTubeでVLOGや小s目を紹介している他、メーク、LOOOKBOOKなどさまざまなジャンルを発信、6月からは岐阜県献血促進イメージガールに就任するなど、幅広い活動をしている。
■「Popteen」卒業で大人っぽく
古田は、3年連続3作目となるカレンダーについて「テーマは20歳の素の日常というか、等身大を切り取った、カレンダーを通して私の一日が見られる、かなり素に迫ったカレンダー」と紹介。
「過去の二作品は、『Popteen』モデル真っ只中でオシャレな感じだったんですが、今回の撮影の時は卒業していたので、落ち着いて大人な感じで撮りたいなって。素のダラけた感じの(笑)、今までに撮ったことのない感じになっています」と、“素”を収めたとアピールする。
撮影は都内のハウススタジオで行われ、“おうちデート”を感じられると明かす。また、朝食のシーンで“小学生ぶり”にコーンフレークを食べたと言い、「普段から食べないようにしているので、食べて感動しました。罪な味、おいしいなって」と笑顔を見せた。
■「女の子と言ったら肉じゃがですよね」
また、「Popteen」卒業によって生活が大きく変わったと語る。「(専属モデルの中で)一番上だったので、中1の子とか若い子とは6歳も離れていたんです。キャピキャピした現場だったのと、流行に疎い方だったので付いていけなくて…。それがなくなちゃったので寂しいですね」と告白。
「まだキャピキャピしたかった？」という質問には「まだキャピキャピしたかったです。でも、まだ20歳なので、25歳くらいまではキャピキャピしたいなって思います！」と宣言した。
さらに、今後の目標は「ずっとやりたかったお芝居の方を中心にやっていきたいなと思っています。お芝居の世界は深くて難しいんですが、演技のことを学んで、たくさんの作品に携われたら」とのこと。
プレイベートの目標も聞かれると「とにかく料理を頑張りたいなって。大の苦手で鍋を真っ黒に焦がしたことがあるんです。自分のヤバさを自覚して、料理教室に通おうか迷っているくらいなので。自炊を頑張りたいなって。女の子と言ったら肉じゃがですよね。肉じゃがを頑張ります」と目標を語っていた。
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