上原さくら(写真提供:JP News)

タレント・上原さくらが23日、自身のAmeba公式ブログを更新。2歳の娘がおとなしくなるときについてつづった。


■「お利口さん」になるとき

上原は「ご機嫌さん」と題したブログを投稿し、冒頭で、「娘が1番聞き分けがよく、お利口さんになるのは、食べる前と食べてるときです。笑」と明かす。

「例えば、公園から帰りたくなくてゴネて手に負えなくなったときなど 姫ちゃん、ブーブにおやつあるよ? と言ったりすると、途端に帰り支度をしたり。笑」と、おやつに反応して態度が変わることを伝えた。

ほかにも、歯医者で娘が泣き喚いたときに「終わったらアイス食べて帰らない?」と言ったら泣き止んだこともあったそう。


関連記事:上原さくら、子育て経験による心境の変化明かす 「180度感覚が変わりました」

■恐怖心を煽るも…

食べ物で誘導することに後ろめたさも感じているというが、「公共の場でイヤイヤ騒いで困ってしまうと、もうほんと毎回この手を使ってしまいます」と本音を吐露。

以前は「鬼さん来るよ!」と恐怖心を煽っていたが、「『こないっ!』と言われます。笑 確かに、鬼なんてこねーよな」と、娘に見破られるようになったと明かした。

■ご機嫌な娘

娘がおとなしくなるときについて説明した上原は、「フレンチトーストを食べてご機嫌なうちに、今日はどこで遊びたいか聞いておきます。笑」とつづり、食事中に満面の笑みを見せる娘の写真をアップ。

続けて、「そして食べ終わったら満腹でご機嫌なうちに、今日着る服を選んでもらいます」と、娘とのやり取りを示した。


■対応に賛成の声

上原の投稿を見たファンからは、「さくらさん、私はそれでいいように思います 大人でも花より団子、って言うくらいなので」と、上原の対応に賛成するコメントや、「うちの下の子もそうなんです(まぁスイーツが主ですけど)」と、同じ境遇であることを伝えるコメントが上がった。

娘の写真に、「凄く幸せをもらえるにっこにっこのお写真でした」「いい笑顔」と反応するファンも見られる。

・合わせて読みたい→上原さくら、子育て中の美容事情を明かす ネイルの変化にもしみじみ…

(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ

上原さくら、2歳娘が「お利口さん」になるとき明かす 「毎回この手を…」