国分太一

23日放送の『ザ!鉄腕!!DASH!!』(日本テレビ系)で、国分太一が後輩・森本慎太郎の作った料理を称賛した。


■高知県高知市で「0円食堂」

「0円食堂」のため高知県で食材探しに向かった3人。初参加の森本は藁焼きに使うための藁をもらい受けるため、取り扱っている店舗を訪れる。

店にいた中年男性に「TOKIO国分太一さんの後輩の、森本慎太郎と申します」と自己紹介をすると、「SixTONES?」とポツリ。男性はSixTONESのラジオをよく聴いているのだそう。意外な出会いに森本はかなり嬉しそうな表情を浮かべていた。


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■森本が初交渉でファンに出会う

初めての交渉で廃棄用の藁を大量にもらい受けた森本が「これからもSixTONESをよろしくお願いします」と挨拶をすると、男性は「森パンマン」と声をかける。これはラジオリスナーからのあだ名なのだそう。

その後森本は養鶏場に向かい、高知の地鶏「土佐ジロー」の卵をもらいにいく。ここでもスムーズに交渉を進め、廃棄用の卵を入手した。

■スコッチエッグを作る

国分とリチャードも食材を集め、いよいよ料理を開始。森本は譲り受けた肉をミンチにすると「これ絶対おいしいですよ。ハンバーグにしたら」とつぶやく。

しかし今回はハンバーグではなく、真ん中に土佐ジローの卵を乗せ、肉で包む。さらに小麦粉にまぶして、油で揚げていく。様子を見た森本は「絶対うめーよ。絶対うめーよ」と叫んでいた。

彼が作ったのはイギリスの伝統料理だというスコッチエッグ。出来栄えを確認すると「完成です。われながら100点です」と胸を張った。


■国分が味を称賛

試食のシーンで森本は「スコッチエッグというイギリスの料理です」と国分とリチャード、そして食材を提供してくれた人々に説明する。

国分はスコッチエッグを食べると「うま~い」「青パパイヤも入ってんの」と称賛。高知の人々も「本当においしい」「めちゃめちゃうまいです」と絶賛していた。

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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

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