株式会社バンダイ ベンダー事業部(本社:東京都台東区)は、日本が世界に誇る日本の銘酒を全長約 6 cmのリアルなコレクションフィギュアにした『日本の銘酒 SAKE COLLECTION3』(1 回 300 円・税 10%込、全 6 種)を 2022年 10 月第 4 週より順次全国の玩具売場、量販店、家電店などに設置されたカプセル自販機にて発売いたします。

『日本の銘酒 SAKE COLLECTION3』(1回300円・税10%込、全6種)2022年10月第4週より順次発売
■商品仕様
 本商品は、全国各地を代表する日本酒の 6 銘柄を国内最大の日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」監修 のもと、全長約 6 cmのサイズに落とし込んだリアルコレクションフィギュアの第 3 弾です。種類は、「加賀鳶」、「開運」、「白鶴」、「澤乃井」、「越乃寒梅」、「浦霞」の全 6 種類です

■商品ラインアップ
1.株式会社福光屋 「加賀鳶」 純米大吟醸
 加賀藩江戸屋敷お抱えの大名火消し「加賀鳶」の粋な姿がコンセプト。純米造りの妙技を味わえるブ ランドです。契約栽培した酒米の最高峰・山田錦のみを使用し、伝統の技で丹念に仕込んだ「加賀鳶 純米大吟醸 藍」は、華やかな香りと軽快にふくらむ旨味、きめ細やかでキレの良い飲み口が特徴。肴との相性の良さが身上です。
2.株式会社土井酒造場 「開運」 祝酒 特別本醸造
 高天神の湧水と弊社で発見された静岡酵母 HD-1 を使用し醸された開運 祝酒 特別本醸造です。「開運」の名は地域の発展を願って付けられました。冷でも燗でも美味しく飲める酒質は現在世界各国で愛され飲まれています。
3.白鶴酒造株式会社 「白鶴」 上撰
 白鶴を代表する「きれいな味わい、磨きぬかれた逸品」です。飲むほどに親しみのわく飲みあきしないさらりと、深い味わいの白鶴伝統の「うまし酒」です。さまざまな嗜好や料理に幅広く合わせやすい酒質です。もちろん冷やしても、燗でもお楽しみいただけます。
4.小澤酒造株式会社 「澤乃井」 純米大吟醸
 凛と立ち上がるような華やかでインパクトのある吟醸香。そして旨味をたっぷり感じさせ、柔らかいながらもしっかりと味がのっています。冷やまたはぬる燗にしてお楽しみください。豊かに広がる大吟醸の風格はゆったりと贅沢です。
5.石本酒造株式会社 「越乃寒梅」 純米吟醸 灑 ‐さい‐
 精米歩合 55%に磨いた五百万石と山田錦を使用。ほのかで上品な吟醸香とライトな飲み口でやさしくスッと体に馴染む、そんな味わいを目指したお酒で 10℃前後が一番おすすめの温度帯です。どんな料理とも相性がよく次の一口をさらに美味しく引き立たせます。
6.株式会社佐浦 純米酒「浦霞」
 米の旨みと酸味がバランス良く感じられる、すっきりとした味わいの純米酒。魚の煮付けや焼き鳥などの料理と相性良く、美味しさをよりいっそう引き立てます。冷やにしてもお燗にしても楽しい、飲み飽きさせないオススメの食中酒です。

■商品詳細
カプセル自販機





















■酒造のご紹介
・株式会社福光屋
https://www.fukumitsuya.co.jp/
 1625 年創業の金沢で最も長い歴史を持つ酒造。「伝統は革新の連続なり」の精神を代々受け継ぎ、1960年から取り組む契約栽培米と、霊峰白山の麓より 100 年以上の時をかけて辿り着く「百年水」、微生物主義を貫きながら進化し続ける蔵人たちの伝統技術により、2001 年に純米蔵を実現。長期熟成酒の研究は 1959 年に開始しています。現在では有機純米酒をはじめ、米発酵技術を生かした食品・化粧品事業、直営店や輸出も展開しています。

・株式会社土井酒造場https://kaiunsake.com/
 1872 年創業、以来酒造り一筋の酒蔵です。静岡県を代表する酵母 HD-1 が発見された蔵として有名で、すべてのお酒に静岡酵母を使用しています。こだわりの昔ながらの酒造りを継承しつつ新しい技術も積極的に取り入れ、コンテストでは静岡県トップの受賞率を誇ります。自然に優しい酒造りを目指し、いち早く太陽光発電を取り入れ、自社排水処理施設を持つなど環境への負荷の少ない酒造作りを目指しています。 カプセル自販機

・白鶴酒造株式会社https://www.hakutsuru.co.jp/
 1743 年(寛保 3 年)創業。「時をこえ親しみの心をおくる」このスローガンは、酒造文化の継承者としての心持ち、食文化の将来を絶えず見据え、研鑽・努力する姿勢を表しており、いつの時代も、時の変化を敏感に感じ、常にお客様の立場に立ち、「おいしさ」の追求とより安全でさらに安心できる「ものづくり」を基本に、日々進歩する醸造技術を積極的に取り入れ、品質のさらなる向上をめざし、信頼あるブランド育成に努めてまいります。

・小澤酒造株式会社http://www.sawanoi-sake.com/
 元禄 15 年(西暦 1702 年)江戸と甲州を結ぶ街道筋・武州澤井村に創業。以来 300 年にわたり澤乃井は東京・奥多摩の地酒として親しまれてきました。当蔵のある多摩川上流域の御岳渓谷は、東京とはいえかなりの深山渓谷で豊かな自然が広がります。その中でも澤乃井の生まれた沢井地区は、清涼で豊かな水が流れることからそう呼ばれた名水郷です。銘酒「澤乃井」はその地名に由来します。

・石本酒造株式会社https://koshinokanbai.co.jp/
 新潟市のほぼ中央に位置する亀田郷で明治 40 年に創業。豊富な良水と寒冷な冬の気候は、酒造りの好適地。使用する原料米は、地元新潟産の五百万石兵庫県産山田錦等、最高と認めた酒造好適米100%。 30 余名の蔵人が培ってきた技術を駆使して丁寧に酒を仕込んでいる。日常もハレの日も、日本酒がもたらす豊かな時間を一人でも多くの方にお届けしたい、そんな思いで酒造りに取り組んでいます。

・株式会社佐浦https://www.urakasumi.com/
 古来より多くの歌に詠まれた美しい風土と長い歴史、豊かな食文化に恵まれた港町宮城県塩釜市にて1724 年に創業。南部杜氏の酒造りの技を受け継ぎ最高品質を目指すとともに、地元産原料米にこだわり地域の食文化に寄り添った酒造りを行っています。全国新酒鑑評会の金賞受賞数では全国トップクラス。1965年に浦霞の吟醸醪より分離され、後に日本酒造協会にも登録された「きょうかい 12 号酵母」 を復活した酒造りにも挑戦しています。


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 バンダイガシャポン」45 周年プロジェクト「答えはガシャポンだ」では、皆さまがちょっと気になるあんなことやそ んなことの答えが、「ガシャポン」で見つかるかもしれない。そんな思いでさまざまな企画を予定しています。特設 サイトでは、プロジェクト活動の紹介ページのほか、バンダイガシャポン」の 45 年間の歴史を振り返る「45 周年の 歩み」ページを公開しています。
ガシャポン」45 周年特設サイト: https://gashapon.jp/45th/

※本資料に記載されている情報は 2022 年 10 月 24 日現在のものです。
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