格闘家・朝倉未来が25日、公式ツイッターを宣言。大晦日恒例の格闘技イベント『RIZIN』に出場しないことを宣言した。
■「来年に備えます」
朝倉は、「先に言っておきますが、大晦日は出ません」と断言。「頭がまだ痛いのと、準備期間が短すぎるので大事をとって」と欠場の理由を説明すると、「来年に備えます」とした。
また、続くツイートでは「無理矢理やらせようとする団体もファンも悪い。俺は万全で自分のやりたいときにやらせてもらう」「ちょっと語弊があるから訂正させてもらうけど、無理矢理やらせようとするファンね」と投稿している。
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■メイウェザーにTKO負け
朝倉は先月25日に開催された『超RIZIN』で、ボクシング・元5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー選手とエキシビションマッチで対戦。2ラウンドでTKO負けを喫した。試合後には頭痛を訴えており、心配の声があがっていた。
試合翌日の投稿では、完敗を認めた上で「まずは強くなった姿で総合格闘技復帰します」と今後に意欲を示していた。
■ファンからは支持する声
朝倉の投稿に、ファンからは「残念だけど未来くんの身体が1番なので、それは仕方のないことですね」「賛成です。無理して万全じゃない状態でリングに上がるのは賢明ではないので支持します」「しっかり療養と準備を経てリングに戻って来られる日を楽しみにしています」と理解を示す声が寄せられている。
■『RIZIN』欠場を宣言
先に言っておきますが、大晦日は出ません
頭がまだ痛いのと、準備期間が短すぎるので大事をとって。
来年に備えます👍
ちょっと語弊があるから訂正させてもらうけど、無理矢理やらせようとするファンね
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