ニッコー株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:三谷明子、以下ニッコー)が展開するオーダーメイドシステムバスブランド『BAINCOUTURE(R)️(バンクチュール)』は、お風呂の可能性を追求するための新たな試みとして、『BAINCOUTURE Magazine(TM)』を公開しました。
『お風呂に感性を吹き込む』を合言葉に、音楽プロデューサー・ベーシスト亀田誠治をナビゲーターに迎え、スポーツクライマーの野口啓代やタレントの三原勇希など、多様な業界で活躍するプロフェッショナルが独自の視点からお風呂について語るインタビュー記事やコラムがご覧いただけます。

URL:https://magazine.baincouture.jp/
  • 『お風呂に感性を吹き込む』、BAINCOUTURE Magazine™
フランス語のBAIN (風呂) とCOUTURE (高級な仕立て) を掛け合わせ、オートクチュールのように「あなたにとって最高のバスルームを仕立てたい」という想いを込めた「BAINCOUTURE(R)️」。私たちはこれまで、お客さま一人ひとりの要望に耳を傾け、オーダーメイドでそのライフスタイルに合わせたバスルームを形にしてきました。

歴史の中で時代に合わせその役割を大きく変化させてきたお風呂。しかし、現代において「お風呂」が生み出す体験は非常に限られたものになっています。多くの方にとって、バスルームの購入は一生に一度の大きなお買い物。そして人生の中で長い時間を過ごす大切な場所になるはずです。それにも関わらず、まだ世の中では「バスルームをこだわってデザインする体験」や、「お風呂を楽しむ選択肢」は多くありません。

BAINCOUTURE(R)️が目指しているのは、単なる箱(バスルーム)ではなく前後の繋がりを含めたお風呂の体験そのものを創ること。そう考えたときに、お客さまにより豊かな体験を提供していくためには、お風呂の価値を私たち自身でもっと拡張する必要があると感じています。BAINCOUTURE Magazine™ では、あらゆるボーダーを越えて活躍するプロフェッショナルの感性をお風呂に吹き込み、表現することで、新しいバスカルチャーを創ります。
URL:https://youtu.be/pgQ1gPuye_o
  • 亀田誠治がナビゲートする全6記事が、10/26(いいおふろ)の日に一挙公開
サイト内では、日本を代表する音楽プロデューサー・ベーシストで大のお風呂好きとしても知られる亀田誠治をナビゲーターに迎え、各業界で活躍するプロフェッショナルが様々な視点から「お風呂」の魅力や可能性に迫る全6本のインタビューやコラムを公開。

vol.0「お風呂は人々が心の平安を得るためにすごく重要なもの」
音楽プロデューサー亀田誠治が語る「お風呂とぼく」の関係


音楽プロデューサーとして、日々様々なアーティストの個性と向き合い、それぞれの魅力を美しく引き出している亀田誠治が、BAINCOUTURE(R)️の取り組みについて自身の仕事観を踏まえて感じたことを語る。他にも、1日に5回もお風呂に入るという亀田自身が大のお風呂好きになった原体験や、普段行っているおすすめの入浴方法、将来作ってみたい理想のお風呂から、亀田が感じるお風呂が持つ壮大な可能性まで、「お風呂とぼくの関係」について余すことなく語り尽くす。
vol.1「浮世の垢を落とす極楽浄土」今昔銭湯から考える日本人のお風呂観を探る 銭湯研究家町田忍
お風呂が大好きな民族といえる日本人にとって、銭湯が果たしてきた役割とは?「浮世の垢を落とす極楽浄土」をキーワードに、銭湯研究家の町田忍が銭湯の文化と歴史を紐解きながら、日本人のお風呂観を探る。
vol.2「お風呂は日々の生活の中に当たり前にあるもの」スポーツクライマー野口啓代が語る日々の生活とお風呂の関係
スポーツクライマーの野口啓代に、アスリートならではの視点から日々の生活とお風呂の関係性を聞く。世界中を遠征する際に知った海外のお風呂事情、引退を決めて臨んだ東京2020直前の心境から今後の挑戦まで、ここでしか読めないエピソードは必見。
vol.3「お風呂に注目して映画を見てみたら、今だから大切にしたい価値観が映っていた」三原勇希が選ぶ好きなお風呂映画3選
タレント・ラジオDJとして活躍する三原勇希が、「お風呂のシーンが印象的な3つの映画」を紹介。いつもとは違った切り口で映画を見ることで新しく発見したという作品の共通点や、三原が感じた今、大切にしたい価値観を語る。
vol.4「過去の歴史の中に未来を考えるヒントがある」カフェ・カンパニー 楠本修二郎が語るこれからのお風呂の可能性
「コミュニティの創造」をテーマに食から持続可能な未来を目指すカフェ・カンパニー楠本が見つけた、お風呂と古来の薬草文化との共通点とは一体なんなのか。加えて、自身の会社員時代に感じたお風呂の本質的な価値を語る。
vol.5「風呂は僕にとって現実世界とそうでない世界の境界線なのかもしれない」写真家上田優紀が語るエベレストと風呂の関係性
日常から遠い場所にある、生と死を分かつ極限の環境でネイチャーフォトグラファーの上田が体験したお風呂とは?命をかけたエベレスト登頂と、冒険を支えたお風呂のエピソードを迫力ある写真とともに振り返る。
  • 【EVENT】
BAINCOUTURE Magazine™の公開に際して、11月18日(金)より東京ショールームにて気鋭の油彩作家 安田悠のアート展示会を開催します。BAINCOUTURE(R)️として「お風呂でアートを楽しむ」という新たなライフスタイルカルチャーを提案すべくキャンバス作品の他、お風呂など高湿度な場所でも鑑賞可能な耐水性アートの展示も行います。
安田悠 Between – Ao no tobari – 2021
116.7 x 116.7 cm (S50) oil on canvas
撮影: 加藤健

詳細はこちら:https://magazine.baincouture.jp/discover/p632/
  • BAINCOUTURE(R)️について
https://www.baincouture.jp/
システムバス構造でありながら、規格にとらわれずに顧客の細かな要望に応え、バスルームの企画・デザインから設計、製造、施工まで一貫して行っています。また、バスタブ、タイル、水栓金具などは国内外問わず、計50社以上のパートナー企業と提携することにより、完全フルオーダーにお応えしています。長年の実績から、住宅メーカーさまなどからは、こだわりがあるお施主さまのご要望にお応えできるブランド(メーカー)として信頼をいただいています。
  • ニッコー株式会社
https://www.nikko-company.co.jp
1908 年(明治41年)石川県金沢市にて洋食器メーカーとして創業。現在、陶磁器事業に加え、地球環境を守るために大切な「水」を守る水創り事業と環境プラント事業、「住」む人の健康を守り心身をリラックスさせる理想のバスルームを提供するバンクチュール事業、快適性や省エネに貢献する商品を提供する機能性セラミック商品事業、これらの事業を通して、日々の生活をより豊かに、より快適にするために役立つ商品を製造し、提供しています。

配信元企業:ニッコー株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ