11月27日(日)にららぽーと名古屋みなとアクルスで開催される『脳卒中フェスティバル2022in名古屋』で配信されるスペシャル企画を、一足先に公開!詳細は下記をご覧ください。【一般社団法人脳フェス実行委員会】
https://noufes2022.peatix.com


脳卒中フェスティバルとは?
脳卒中でも、可能性は無限大!『楽しい!をみんなへ。』という理念のもと、2017年から始まったイベントです。対面イベントや、映画・絵本制作を通じて、脳卒中当事者と健常者の垣根をなくし、世界をグラデーションにする活動をしています。2022年11月27日(日)には、ららぽーと名古屋みなとアクルスで日本最大の脳卒中イベントを行います。
▶脳卒中フェスティバルin名古屋については下記リンク先をご覧ください。
https://noufes.com/event/2022nagoya/

生きづらさを感じている現代社会

「生きづらさ」という言葉は、1980年代にはそれほど使われておらず、1990年代後半以降徐々に使われ、特に、2012年以降からは使用が増え続けていると言われています。
引用:https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/82164/3/21-1882-1669-138.pdf 現代社会は生きづらい。そう思われている方も多いのではないでしょうか。
生きづらさの定義は様々ですが、生まれつき、もしくは先天的に重篤な障がいを負いつつも、一見すると限りなく自由に生きているように見えるお二人に話を伺うことで、生きづらい現代社会を生き抜くヒントが見えるのではないでしょうか。

▶開催要項
・対談テーマ:『不自由とは何か?』
・配信日時: 2022年10月29日(土)~12月31日(土)23時59分
・配信方法:peatixよりオンライン有料配信
https://noufes2022.peatix.com
・料金:500円~
・対談時間:約1時間


▶講師プロフィール
乙武洋匡(おとたけ・ひろただ)

作家

1976年生まれ、東京都出身。早稲田大学在学中に出版した『五体不満足』が600万部を超すベストセラーに。

卒業後はスポーツライターとして活躍。その後、小学校教諭、東京都教育委員など歴任。現在は『AbemaPrime』でMCを務める。

・天畠大輔(てんばた・だいすけ

参議院議員

1981年生まれ。東京都在住。14歳の時、医療ミスにより、四肢麻痺・視覚障がい・嚥下障がい・発話障がいを負い、重度の障がい者となり車椅子生活を余儀なくされる。コミュニケーションは、「あ、か、さ、た、な話法」を用いる。

ルーテル学院大学、立命館大学大学院を経て、2019年に博士号取得。
現在は、介助者派遣事業所を運営する傍ら、重度身体障がい者の介助付き就労にまつわる研究を行う。

配信元企業:一般社団法人脳フェス実行委員会

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