バイきんぐ 小峠英二・錦鯉 長谷川雅紀

ブレーク中のお笑いコンビ・錦鯉長谷川雅紀と渡辺隆が「思い出の地」を散歩するバラエティ番組『告白さんぽ』(日本テレビ系)が30日放送。長谷川の「下積み時代の意外な一面」が明かされ、バイきんぐ小峠英二らを驚かせた。


■10年過ごした石神井公園

長い下積みを経て大ブレークを果たした錦鯉。同番組では、2人が思い出の地を巡る様子を、錦鯉を18年前から知る小峠がモニタリングしていく流れ。

長谷川が40歳から10年間住んだ石神井公園駅では、長谷川が「どうしても行きたかったクリーニング店」に立ち寄る。


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■白いスーツを…

15年ごろから通っていた同店。「ここのクリーニング屋さんに、僕は毎回(衣装の)白のスーツを持って行ってたんですよ」と長谷川は告白する。

漫才の祭典『M−1グランプリ』優勝後に同店でサインを求められ「今度、サインして持ってきますね」と約束したものの、多忙になったうえに引っ越したのものあり、それ以来顔を出せていないと後悔を吐露した。

■小峠の本音

8ヶ月ぶりに同店を訪れた長谷川は、当時の思い出話に花を咲かせ、サインを渡す。「本当にお世話になりました、長いあいだ。僕らの戦闘服ですからね、いわば」「本当にありがとうございました」と深々と頭を下げ感謝を述べる。

このやり取りを見守っていた小峠は、「いや俺あいつが、ちゃんとそうやってクリーニング屋さんに出してるっていうのに、ちょっと驚きましたね」と本音を吐露。「水たまりかなんかで洗ってんじゃないかと思ったんですよ」とイジって笑いを誘った。


■視聴者も反応

交通費や日々の食費にまで困る極貧時代を過ごした長谷川だが、仕事で使う白いスーツには気を遣っていたようだ。

視聴者も「クリーニングちゃんと出してたんだ! 小峠さん、私も思ったよ〜」「いい話。優勝の時に着ていた、クリーニングしたての白スーツ」と同エピソードに反応している。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

小峠英二、錦鯉・長谷川の下積み時代の意外な一面に困惑 「驚きましたね」