プラチナ・ジュエリーブランド「プラチナ・ウーマン」のブランドアンバサダーを務める女優・西野七瀬(28歳)が、新たなオリジナルムービーに出演。11月1日に公開された。

プラチナ・ウーマン」は、プラチナ・ジュエリーの国際的広報機関であるプラチナギルド・インターナショナルが、国内のリーディングジュエリーブランド4社との共同により、今年3年目を迎えたブランド。このたび、4℃、ヴァンドーム青山、ギンザタナカ、ポンテヴェキオの計4社より、主に10万円以下のプラチナ・ジュエリー計19点が11月1日より発売されることに合わせ、西野出演の新たなムービーが公開された。

今回のオリジナルムービーでは、西野が“七瀬の七変化”――出勤で通る道や休日に友人と待ち合わせする様子など、7日間の日常を表現。様々な葛藤の中で、自分らしく、前を向いて歩む凛とした女性を自然体で演じている。

昨年に引き続き、「プラチナ・ウーマン」ブランドアンバサダーを務める西野。9月某日、都内近郊で行われた撮影では、前日まで雨予報だったにも関わらず、晴天に恵まれ絶好の撮影日和となった。今回は屋外での撮影が多く、日中から夕方と場面ごとに衣装やヘアメイク、ジュエリーを変えながら撮影に挑んだ。

撮影終了後、インタビューに答えた西野は、「今作では西野さんの1週間を描く7変化ということで、様々な衣装で演じていただいたと思いますが、お気に入りのシーン、お気に入りのファッション、お気に入りのプラチナ・ジュエリーのスタイルはありますか?」との質問に「全体的に、たぶんOLさんなのかな? 普通に働いている女性という設定なので、しっかりしている服装が多くて、ちゃんとシャツで、パンプスで、私は普段そういう服装をしないので、全部新鮮でした。なかでも、紫のパンツのものはすごく色がはっきりしていて、かわいいなと思いました」とコメント。

また、「新ムービーのコンセプト『自分らしさ』について、本作ではいろんな迷いもある中で、毎日前を向いて生きる女性を描く内容となっていますが、どのようなシーンに西野さんは共感されましたか?」との質問には「友達とご飯行く待ち合わせのようなシーンがあって、すごく共感できました」と答えた。

さらに、「プラチナ・ウーマン」ブランドアンバサダー2年目ということで、「年間アンバサダーとして、プラチナ・ジュエリーに触れる機会も多かったと思いますが、そのような中でプラチナ・ジュエリーに対して感じた魅力などを教えてください」と聞かれた西野は「変わらないところです。錆びちゃったりすることがなくて綺麗なまま、そこが一番の魅力だと感じます。たぶんジュエリーは空気にあんまり触れていると、ちょっとさびやすいとか、こまめにそういうクロスでふいてあげたり、お手入れが必要だと思うんです。もちろんプラチナ・ジュエリーもそれはやってあげる方がいいんですけど、私はわりとそんなにきっちりしていないけど、そういう私でもあの綺麗な状態をずっと持てているというのは、(プラチナ・ジュエリーの)敷居が高いと思っている方にも(気軽に身につけて)大丈夫だよ、と思います」とその魅力を語った。