昨季からPSGでプレーする元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス。
レアル・マドリー時代はバルセロナのエースだったリオネル・メッシと激しいバトルを展開してきたが、2人はパリでチームメイトになった。『Canal』などによれば、そのラモスはこんな話をしていたそう。
「メッシとの関係性について?かなり注目されているね。
僕らの目的は同じ。それはPSGで勝つことだ。
いいパフォーマンスと経験で僕らは出来る限りチームを助けたい。
僕らの関係は素晴らしいよ、分かるだろう。
メッシは敵よりも味方のほうがいいかって?もちろんさ。即答だよ!」
なにかと関係性が注目されるが、メッシとは良好な関係にあるとコメント。
なお、36歳になったラモスとPSGとの契約は今季限り。そのことについては「PSGとの契約延長?考えているのはプレーして、ベストを見せることだけ。シーズン後にどうなるか見てみよう」と話していた。
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