今月1日、ジャニーズ事務所の副社長及び関連会社「ジャニーズアイランド」社長を務めていた滝沢秀明氏の退社が発表された。かつてトップアイドルとして高い人気を誇り、アイドル業を引退してからは後輩の育成に尽力、実績を積み重ねてきた滝沢氏の突然の退任は世間の高い関心を生むことに。今後の事務所の方針や滝沢氏本人の活動に注目が集まる中、自身の事務所にスカウトしたい…とユーモアを交え語ったのが爆笑問題の太田光だ。

滝沢秀明氏の退社発表がなされた11月1日深夜に放送された『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)では、太田光がこのニュースを早速話題に。冒頭から「タッキー、タイタン来るかもしんねえな」と自身の所属事務所「タイタン」への移籍を匂わせ、相方である田中裕二に「来るわけねえだろうが(笑)」とたしなめられていた。

滝沢氏の急な退社発表にはいまだ様々な憶測が飛び交っている状況だが、太田は「行き場がないんだったらね、うちで」「タイタンの学校で若手を…」と滝沢氏を熱心にスカウト。また同時に「まあ、色々あるよな」と気遣いを見せたのは、かつて太田自身も所属事務所からの退所・独立で大事になった経験があるからかもしれない。爆笑問題は1988年に太田プロからデビューするも90年に独立、その辞め方が問題視されしばらく表舞台から姿を消したのだ。

その後現在の事務所である「タイタン」を立ち上げ、数々のメディアや賞レースで人気を不動のものにした2人。2001~2005年に放送された子供向け番組『ポンキッキーズ21』(フジテレビ系)では、滝沢氏の後任として「ジャニーズアイランド」新社長に就任した井ノ原快彦とも共演しており、「イノッチ頑張ってほしいね」(太田)、「そうだよ社長だって」(田中)と今回の報道に感慨深げな様子だ。

井ノ原に関しては10代のころから互いに知る仲だったそうで、「凄いよね。そう考えるともう…時間が経つもんだよな」「俺らもジジイだよ、そう考えたらな」としみじみ語った太田。今後しばらくは尾を引きそうな滝沢氏の退社報道であるが、詳細が明らかになるにはもうしばらく時間が必要なのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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