RBライプツィヒは3日、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが左足首の負傷で年内絶望となったことを発表した。

ヴェルナーは2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のシャフタール戦に先発出場。だが、相手MFタラス・ステパネンコとの接触プレーで足首を負傷。その後、数分間プレーを続行したものの、痛みに耐えられずに19分の段階で負傷交代していた。

ライプツィヒヴェルナーの負傷について左足首のじん帯断裂と発表。詳細な離脱期間は明かされていないが、年内残りの全試合を欠場すると明かしている。なお、治療法については近日中に決定するとのことだ。

ここまでドイツ代表で通算55試合24ゴールを記録しカタールワールドカップ(W杯)出場が有力とされていたヴェルナーだが、今回のケガによれW杯出場は絶望的となった。

なお、ドイツ代表は10日にW杯出場メンバーを発表する予定だ。

サムネイル画像