高濃度CBD50%のほか、CBN、CBG、CBCなどのマイナーカンナビノイド類とテルペンを含む、すべて麻由来のブロードスペクトラム「へんぷや CBD」がAmazon Primeで販売開始となりました。

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本当の麻由来のCBDとテルペンを

へんぷやは麻の素材そのものを体験して頂くために、非麻由来のテルペンの混ぜ物は入っていません。
高濃度CBD50%のほか、CBN、CBG、CBCなどのマイナーカンナビノイド類とテルペン類を含む、すべて麻由来のブロードスペクトラムです。
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ヘンプ100%

へんぷやCBDはヘンプ100%。
へんぷやCBDは麻抽出油だけでつくったTHCフリーの天然CBDオイルです。 PG、VG、PEG、MCTオイル、希釈用テルペンなどの希釈剤を使わずに高濃度CBDを実現。 麻抽出油だけなので分離や凝固も少なく、吸い易くなっています。
希釈剤を使っていないから、テルペンが分離するようなこともありません。


●高濃度CBDの吸引は舌下接種よりも効率が良く効果も早く感じられるとされ、現在いろいろな種類の高濃度CBD入り電子たばこが販売されています。
ですが、現在市販されているほとんどの高濃度CBD製品には、結晶化を防ぐためにMCTオイルやテルペンなどの希釈剤が添加されています。
電子たばこで既に多くの生産実績のあるPGやVGと違って、MCTオイルはもともと食用油ということもあり、PEGも含めて吸引での実績が不足しているのが実情です。
実際に米国のいくつかの州では、電子たばこにMCTオイルを添加することが禁じられています。
「へんぷやCBD」は可能な限り安全に配慮し、希釈剤を使わずに高濃度CBDを実現した製品です。

●日本の法律上、CBDを含むカンナビノイド類は成熟した麻の茎(種)から抽出されなければならず、花や葉からの抽出は禁じられています(花や葉から抽出した製品は大麻と判断され違法になります)。
また、CBDと一緒に配合されることの多いテルペン類は麻に限らず様々な植物にも含まれる成分ですが、輸入時に厚生労働省の書類上の確認を受ける必要があるCBDと比べて、原材料や抽出部位についての厳格な確認がありません。
豊富な香気をもつ麻由来のテルペン製品は、通常、花や葉にあるトライコーム(毛状突起)から抽出されるので、日本の法律上は大麻と判断され違法になります。
現在日本で販売されているテルペン配合の高濃度CBD製品は、テルペンがどの植物由来なのかが明記されずに曖昧な製品がほとんどです。
「OG KUSH」などの大麻種の名前がつけられているのにもかかわらず、麻由来ではないその他植物由来のテルペンブレンド香料もあったりするなど、とても誤解を招きやすい状況です。

●テルペン製品は香りを付けられるだけでなく、CBD濃縮物を溶かすのにも役立つことから希釈剤としても使用されています。
またカンナビノイド類との相乗効果(アントラージュ効果)の面でも有効とされ、とても相性が良いものです。
しかし、「へんぷやCBD」では成熟した麻の茎から抽出することを徹底し、カンナビノイド類だけでなくテルペン類についても一緒に麻の茎から抽出された成分に限定しています。
その結果、「へんぷやCBD」は麻のナチュラルな味のみとなっております。テルペンの香気が意図的に添加された味とは異なりますのでご了承ください。
ナチュラル味は草木のような渋みがありますが、苦手な方はメンソールありをおすすめします。

●一方、CBDについては一部業者によって様々な効果効能が盛んに喧伝されています。しかし現時点では科学的根拠になりうる臨床試験結果等のエビデンスはまだまだ足りていません。
厚生労働省認可」などと謳った製品もありますが、実際は上記の通り厚生労働省は書類上大麻に該当しないことの確認を行っているだけです。
現時点でCBDは日本では効果効能が公式に認められている成分ではありません。あくまで健康食品・雑品の分類であり、医薬品のような効果効能を表示または暗示することも禁じられています。
CBDは実際に体感の個人差も大きく、何の変化も感じられない方も数多くいらっしゃいます。
そのような現状を踏まえて、「へんぷやCBD」はまずはお手軽に麻由来100%の高濃度CBDをお試しいただけるように、可能な限りコストを抑えてご提供することを目的としています。
CBDについては現在多くの情報が錯綜し商品選びが難しい状況と思いますが、「へんぷやCBD」が出来る限り安心してCBDを体感いただけるためのひとつの選択肢となれれば幸いです。

●*注意喚起 THCのほか、HHC(ヘキサヒドロカンナビノール)及び THCP(テトラヒドロカンナビフェロール)については、医薬品医療機器等法の指定薬物に指定されており、所持、使用等が禁止されています。
違反すると罰則3年以下の懲役または300万円以下の罰金が科される恐れがありますのでご注意ください。
また、規制物質と類似した作用を及ぼすと考えられる物質 (THC-O, HHC-O)についても、現在Amazonでは出品禁止商品となっております。
厚生労働省は、中枢神経系への作用を有する蓋然性が高く、人の身体に使用された場合に保健衛生上の危害が発生するおそれのある物を「指定薬物」として随時指定しています。
現在、「H」や「T」などのイニシャルを付した成分不明の商品の出品が多数確認されていますのでご注意ください。

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0B72LFRHP

配信元企業:株式会社サロメ

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