「私にもやらせて！」象さんの目の前でドラムを演奏してみた結果、鼻を伸ばして器用にトントン

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　ニンゲンのやることをよ～く観察して、その真似をする動物たちの動画は、これまでにマランダーでも何度か取り上げてきた。

　中でも特に楽器の演奏に関しては、すぐに音が出て真似しやすい・楽しい！みたいだよね。今回の動画では、象さんの前でドラムを演奏してみたんだけど、さて、うまく真似してくれるかな？

　

https://www.youtube.com/watch?v=TMg0hDCm31k

　プロのドラム奏者であり音楽監督であり、俳優でもあり動物写真家でもあるという多才なジョン・ロッシさんが、今回訪れたのはアメリカのマサチューセッツ州にあるバトンウッド・パーク動物園だ。

　今日はこの動物園にいる象のエミリーさんの前で、ドラムの演奏を披露するよ。

　興味津々で演奏を見ていたエミリーさん、おもむろに鼻を伸ばすと、ドラムを自分の方へグイッと引き寄せた。

　そして鼻の先でトントントン…！と、ドラムを叩き始めたんだよ。

　ジョンさんが見本を見せるようにもう一度叩き始めると、「そのスティック貸して」とでも言うように、ジョンさんの方に鼻を伸ばしてきたエミリーさん。

　動画はここで終わっているんだけれど、ここまで見てくれたお友だちなら、「ドラムスティックを渡してあげて！」と思ったのではないだろうか。

　もちろんジョンさんは、エミリーさんにスティックを渡してあげたんだよ。その結果は…。下の動画をぜひ見てほしい。

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written by ruichan

※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。

　
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