今日よる9時より放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)では「新旧バラエティー女子の本音! 集団人生相談」と題し、バラエティー番組で活躍する女性がゲストが登場。司会の明石家さんまに本音で人生相談を行う。
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■ゲストは新旧バラエティー女子
今回のゲストとして登場するのは、井上咲楽、菊地亜美、渋谷凪咲(NMB48)、鈴木奈々、ダレノガレ明美、野呂佳代、村重杏奈の7人。
開始早々、菊地の「(私が)”旧バラエティー女子”の立場で呼ばれたことをさっき知った!」というクレームを皮切りに、バラエティー番組に引っ張りだこの女性ゲストたちの本音が次々と飛び出す。
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■まさかの序列が明らかに…
井上は、”おバカキャラ”の村重に「会った瞬間いじられてうらましい!」と、常日頃から思っているという。逆に村重は「自分の仕事が仮で入って、それがバラシ(なくなる)になったときに誰が出ているかを見ると、だいたい咲楽ちゃん」と明かし、お互いをうらやましく思っていることが判明する。
だが井上は「自分の仮バラシの相手を見ると、鈴木福さんが多い」と意外な事実を打ち明ける。「鈴木福さんからこぼれた仕事が私(井上)に来て、そのこぼれが村重では?」と、”バラエティー女子”枠にまつわる、まさかの序列が明らかになった。
■令和のバラエティー女子は品が大事!?
さらに村重は、NMB48の”現役アイドル”の渋谷と比べると、HKT48を卒業してしまった自分は「ただのハーフ」と嘆く。
そこに追い打ちをかけるように、村重の事務所の先輩でもある鈴木から「今は品のあるタレントがウケるから、村重みたいなうるさい系のタレントは売れないと思っていた」と暴露され…。
菊地は「(平成のバラエティーは)バトルみたいな番組が多くて、野呂さんと”デブ”とか言い合っていた!」と振り返る。
その発言に対し、渋谷は「旧バラエティーを見てきたから、こうしたら人は悲しむとか反面教師として勉強した!」、村重は「今は好感度が全ての世界だから、それを落とさないで出続けられるかが勝負!」と時代の変化をそれぞれ感じているようだ。
■さんまに”ハマる”秘策とは
井上が「私、さんまさんにハマってないのでは?」と悩みを告白。番組で的外れなコメントを言ってしまい、怒らせてしまったのではないかと不安だという。
さんまは「(面白さを)求めるのは芸人だけやから!」とフォローするも、ダレノガレからは「私、すごいさんまさんにハマってる時期があったのに、一言ミスったら捨てられたようになって、その後滝沢カレンに夢中になった!」と自身の経験を明かす。
専門家が、さんまに”ハマる”ために、滝沢カレンがいつもやっている動きをするといいと”ある仕草”を伝授する。それをやっている人に、さんまは話を振っているというが、その動きとは…。バラエティー女子たちが分析する”さんまさんあるある”にも注目だ。
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