
電動バイク機能と自転車機能を併せ持つ次世代ハイブリットバイク「GFR」を展開するglafit株式会社が、設立5周年を記念して「glafit 戦略発表会」を11月9日に都内で開催。ブランドサポーターに就任した三浦翔平がステージに登壇した。
【写真】「爽快な乗り心地」スマートにGFR-02を乗りこなす三浦翔平
今回紹介された「GFR-02」は、電動バイクと自転車を1台の車両で切り替えることが可能な、日本で初めて道路交通法上の車両区分を切り替えて走行できる二刀流バイク。2022年12月の発売をもって、一般利用が開始される。
登壇した三浦は「GFR-02」について「デザイン性があってスマートで格好良い。僕はSHIRAHAMA WHITEという白に乗っているんですけど、カラーバリエーションも4種類あっていろんなパターンを楽しめますね」と絶賛。乗り心地も「普段、大型のバイクに乗っている時と比べると小回りがすごく利くんですよ。なおかつバイクでは走れないところも自転車モードで乗れるので、爽快な乗り心地です」と答えた。
■みんなの夢が詰まっているバイク
そんなバイクを「みんなの夢が詰まっているバイク」と称賛した三浦は、「サーフィン仲間や妻と一緒に海沿いを走りたい」と発言。「細い道に入れるし、都内ですごく使いやすいです。しかもサーフィンに行く時にはコンパクトに畳めるんですよ。サーフィンをする前は現地で波チェックをするので、その時にバイクモードで確認しに行って、自転車でゆっくり戻ってくると、2回楽しめていいと思います」と楽しみ方をアピールした。
■カスタム商品を「プロデュース」したい
また、バイクの二刀流に掛けて俳優以外にもチャレンジしたいことを聞かれ、「プロデュース」と答えた三浦は「せっかく縁を結ばせていただいたので、アウトドア用の太いタイヤとか、カスタム商品をプロデュースして、会社を設立して上場、そして最後に『会社は学校じゃねぇんだよ』と言いたいと思います」と自身の主演ドラマのタイトルと絡めながら、ユーモアを交えて回答。さらに「二刀流では収まらない」と答えると、「主夫」とフリップを掲げ、“三刀流”でいくことを明かした。
最後に、「“人生を豊かに”というのが僕の中のコンセプト。glafitさんの今回のコンセプトも“移動を楽しめ”ということなので、長い人生という旅をいろいろ楽しみながらサポーターとしていろんなことを発信していきたい」とサポーターとしての抱負を語り、ステージを後にした。
◆取材・文・撮影=MASAO

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