学校法人岩崎学園 横浜デジタルアーツ専門学校横浜市港北区 学校長 三辻訓)は、神奈川県と連携し、11月12日(土)から開催する「ねんりんピックかながわ2022」で選手等に配布される、ねんりんピック選手向けのお弁当の外箱をデザインしました。
本学園と神奈川県は「連携と協力に関する包括協定」を締結しており、地域のための様々な連携に取り組んでいます。

ねんりんピックかながわ2022弁当箱デザイン

ねんりんピックとは、60歳以上の方々を中心としたスポーツと文化の祭典です。かながわ大会には全国から約1万人の選手などが集まり、県内26の市町で、過去最多となる32種目のスポーツ・文化の交流大会に参加します。また、大会期間中は、世代を超えて楽しめる各種イベントが開催されます。

本お弁当は「ねんりんピックかながわ2022」に出場する選手の皆様を応援し、元気づけるために、本学園でデザインを学ぶ、横浜デジタルアーツ専門学校 総合デザイン科3年生の金城 和花(かねしろ のどか)さんがデザインしました。
デザインは、学生6名の合計8作品から選定されました。「神奈川らしさ」をテーマとして、「かながわ名産100選」の中から、やまゆりポークや佐島の地だこなどの名産品を描いています。県外の参加選手も神奈川県の魅力を感じられるような、学生らしく色鮮やかでポップな、目で見ても楽しいデザインになっています。

この外箱を使用したお弁当は、大会総合開会式などにおいて、選手等に提供されます。

今後も、本学園は神奈川県と連携し、学生ならではのスキルや発想力をいかして、地域活性化に貢献してまいります。

1989年開校。ゲーム、CG、グラフィックデザイン、イラスト、Webデザイン、映像、音楽など幅広い分野でクリエイティブな人材を養成。豊かな発想力と確かな技術をもつクリエイター・デザイナーを目指す専門学校
https://yda.iwasaki.ac.jp/

配信元企業:学校法人岩崎学園

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ