10月から産休に入っている日本テレビの尾崎里紗アナ(29歳)が11月10日、Instagramを更新。近況を報告すると共に、防災士の資格を取得したことを報告している。

約5週間ぶりの更新となったこの日、尾崎アナは「ご無沙汰しております。産休を頂いています、尾崎です」と挨拶。そして「最近はのんびりおうちでテレビをみたり、パンを買ったり作ったり、赤ちゃん家具を組み立てたりと、新生活に向けて心身穏やかに過ごしています。皆さまいかがお過ごしでしょうか?(なぜか手紙口調)」と、産休中の生活の様子を明かした。

また、「少し前ですが、安定期に入ったタイミングで『防災士』の資格を取得しました!」と報告。「アナウンサーとして必要な防災についての勉強はしていましたが、もっと詳しく現場の声を知りたい、新しい命を守るためにも頼もしくならねば、と受験。防災士になった、ここからがスタートだと感じています。得た知識と経験を、仕事に、家庭に活かして、強い母ちゃんになるぞ!」とつづっている。

尾崎アナは2019年11月に大学時代の同級生と結婚。今年8月に第1子妊娠を報告し、10月から産休に入った。出産は12月下旬の予定だという。

なお、防災士の資格は、フジテレビの三田友梨佳アナも11月にInstagramで取得を報告。こちらも「防災士というのは、減災と社会の防災力向上のため、十分な意識・知識・技能を有するものとして、日本防災士機構が認定した人のことです。今回資格は取得できましたが、ここから更に知識を増やし報道に活かしていければと思います」とつづっている。