米誌『People』の2022年“最もセクシーな男性”に選ばれた俳優クリスエヴァンス(41)が、女優アルバ・バチスタ(25)と交際中であることが明らかになった。関係者によると、2人は1年ほど前から真剣交際を続けているという。さらにロマンスが報じられた数時間後には、2人が手繋ぎデートする様子がキャッチされている。

マーベル映画『アベンジャーズ』シリーズの“キャプテン・アメリカ”役で知られるクリス・エヴァンスは、現地時間7日に米誌『People』の2022年版“最もセクシーな男性”に選ばれたばかりだ

そして10日には、同誌がクリスの新たなロマンスを報じたのである。お相手は16歳年下のポルトガ人女優アルバ・バチスタだ。

同メディアが取材した関係者によると、2人は1年以上にわたって真剣交際をしているという。この人物は「2人は愛し合っていて、クリスはこれまでにないほど幸せなようです。彼の家族や友人も、みんな彼女を慕っています」と明かしていた。

するとこの報道から数時間後、クリスアルバが米ニューヨークセントラルパークでお互いの手を“恋人繋ぎ”にしてデートする写真を米メディア『Page Six』が掲載したのである。

写真は同日にパパラッチされたもので、2人はともに丸いサングラスとマスクをつけている。クリスベースボールキャップを被り、黒いTシャツとグレーのズボンをはき、リュックサックを背負っている。

隣を歩くアルバクリーム色のタートルネックセーターに赤いレギンスと白いスニーカーを合わせ、リュックサックを背負っていた。

周囲には多くの人が歩いているが、ある時2人はパパラッチの存在に気付いたようで、公園を出る時には顔を隠すように頭を下げ、繋いだ手を離したという。

アルバは11月公開の映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』に出演しており、「クリスチャンディオール」の駆け出しモデル“ナターシャ”役を演じた。9日には自身のInstagramで同作のプロモーション画像を公開したが、コメント欄にはクリスからの拍手ととろける顔の絵文字が見られた。

ポルトガルリスボンに生まれたアルバは、母国で女優としてのキャリアをスタート。国内の映画やシリーズで主演を務めた後、Netflixのシリーズ『シスター戦士(原題:Warrior Nun)』に出演して英語版デビューを果たした。ポルトガル語と英語のほかにスペイン語フランス語ドイツ語の5国語を話せるマルチリンガルでもある。

クリスはこれまでに、数多くの女優やモデル達とのロマンスを重ねてきた。2001年から2006年まではジェシカ・ビール(40)と交際。ジェシカと破局後はミンカ・ケリー(42)、2016年から2017年まではジェニースレイト(40)と交際していた。

画像2、3枚目は『alba.baptista 2022年7月16日付Instagram「@mrsharrismovie is out!」、2022年11月9日付Instagram「“Um Sonho Em Paris” estreia hoje em Portugal!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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