「彼女の手料理」に期待する男性は多いですよね。実際、家事をする男性が増えても「料理は女子力アピールのチャンス！」と思う女性も「料理は女性にお願いしたい」と考える男性も、まだまだ少なくはありません。
だからこそ、知らないうちに期待が高まってしまい、彼女の手料理に対してこっそりがっかりする男性も多いんだとか。では、どのような手料理にがっかりする男性が多いのでしょうか。
レトルトのみ
毎日忙しく過ごしていると、しっかりとした手料理を作るのが大変なこともありますよね。家に食材がない時は適当に終わらせる人も多いでしょう。
しかし、彼を家に招いたのに「パスタを茹でて、レトルトのパスタソースをかけただけ」のような手料理を出すと、がっかりされてしまいます。「俺もそういうのを食べることは多いから気持ちは分かるけど、手料理って言って出されると微妙な気持ちになる」と、なんとも言えない感情を抱かせてしまうこともあるでしょう。
明らかに量が少ない
男性と女性では食べる量が違いますよね。そのため、彼に手料理をふるまう時に、足りない量を出してしまう女性も多いようです。
ただし、そうなると彼も「わざわざ作ってもらって足りないとも言えないし、でも満足感もないし、これからも足りないままなのは辛いけど、でも言いづらい......」なんて複雑な気持ちになってしまうみたいですよ。
初めて料理を作ってあげるときは、多めに作ったり「足りる？」と聞いたりするなど、自分から気を使ってあげましょう。
味付けが全く好みじゃない
手料理だからこそ、味付けの好みがよく出てしまいますよね。今までのデートの外食ではそれなりに好みが合っていたのに、彼女の手料理が全く自分好みの味じゃないとがっかりしてしまう男性も多いようです。
もし彼の様子が少しおかしかったら、自分から「味って、どうかな？」のように、彼が言い出しやすい雰囲気を作ってあげるのもおすすめですよ。
手料理を振る舞うなら、彼の好みも把握して！
彼に手料理を振る舞う時は、彼に自分の魅力をアピールする大きなチャンスでもあります。彼の好きな味付けや食べる量などをしっかり把握し、彼が喜ぶ手料理を出してあげましょう♡
(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)
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