頭はかわいいテディベア。でも首から下は人間。そんなハイブリッドな等身大のぬいぐるみが、ストレスフルな日常を癒してくれるという。
マッチョっぽい体型だがぬいぐるみなので抱き心地はふわふわだ、彼氏みたいなぬいぐるみ、それがテディベア・マンなのかもしれないし、そうでもないのかもしれない。
コンセプトは感情サポート用のセラピーアイテムで、抱き枕としてはもちろん、常にそばにいて、愚痴も言わずに寄り添ってくれる。
テディベアと人間男性の合体なので、勝手にテディベアマンと呼んでいるが、正式名称は「ラブベア・パフィー（Loving Bear Puffy）」だ。
特徴的なのはその体。わりとマッチョな人間男性を模してつくられており、身長は170cm、体重は3.2kg。
パフィーは、寂しい時、特に長い孤独な夜に一緒に寝てくれるし、何をしても怒らないし嫌な顔一つ見せない。
そしてなにより、いつでもどんなときでもあなたのそばにいてくれる。
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image credit:Loving Bear Puffy
顔がクマ、体は人間という形状に最初は違和感を感じるかもしれないが、毎日一緒に過ごしているうちにすぐに慣れ、その存在感の大きさと寛容さに癒されるそうだ。
というかLINEスタンプとかで顔だけクマとかよく見るので、日本人ならそこまで違和感は感じないのかもしれない？
いびきもかかないし寝汗もかかない。文句ひとついわずに毎日あなたの帰りを待っていてくれる。何て素敵、こんなの待ってた！っていう女性もいるだろう。きっとそう。
お洋服を着せることも可能だ。一般男性の洋服でOKでサイズはX～XLを選んでおけば間違いないという。ペアルックなんかもできちゃうんだぜ。
image credit:Loving Bear Puffy
素材も上質なので肌触りなめらか。また染料も人体に影響のない安全なものを使用しているそうなので、抱きしめ放題しほうだい。
お値段は1体160ドル（22,210円）+送料。日本への発送も可能だ。
問題は家に友達が遊びに来た時、このぬいぐるみをに見られてしまった場合の対応ぐらいだな。全裸はやばいのでお洋服着せて置けばなんとかなるかな？
written by parumo
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