株式会社StockGraphy(東京都千代田区 代表取締役:坂口秀之)は、同社が運営するBEGIN3D.comにおいてデジタルツイン、フォトグラメトリー、レーザースキャンなどの3D関連技術を駆使する制作スタジオや研究機関などの活動をご紹介していくwebプロジェクトを始動します。


■ 各プロフェッショナルチームの特設ページで活動紹介
デジタルツイン、フォトグラメトリー、レーザースキャンなどの3D技術領域のプロフェッショナルチームそれぞれの特設ページを開設していき、ご活動や技術の紹介を行います。
プロジェクト開始時の現在は、原稿のご協力をくださいました4社の特設ページが先行掲載されています。
https://begin3d.com/uj/

今後の掲載拡大においては、開発会社や制作スタジオには限らず、大学・研究機関や美術館・博物館など3D技術領域のご活動全般を掲載対象としていきます。


■ 各特設ページから直接相談が可能
お仕事のご依頼やご相談をご希望の場合は、それぞれの特設ページのお問い合わせフォームから直接ご担当者様にご連絡ができます。


■ ページ制作と掲載は無償対応 / 当店にてRealityCaptureご導入のプロフェッショナルユーザー様が対象
本プロジェクトでは、BEGIN3D.comにてRealityCapture エンタープライズ版をご導入されたプロフェッショナルユーザー様より原稿と掲載画像などをお預かりして特設ページを制作いたします。
各ページ専用の問合せフォーム開発も含め、制作対応は無償で承ります。
また、英語原稿もご提出される場合は日本語と英語両方の特設ページを制作いたします。


■ 本プロジェクトの背景
BEGIN3D.comでは、国内最大実績のRealityCapture販売代理店として非常に多くのご導入ユーザー様と接してまいりました。

そのセグメントは様々な産業にまたがり、組織規模も多様なものです。
先進的な取り組みを行う大企業、突出した技術をお持ちの制作スタジオやスタートアップ、ご自身で手を動かし新しい取り組みに挑戦される美術館・博物館や研究者・大学の先生方など、全く異なる立場で活動されている方々がそれぞれ新しい時代に向け3D技術をご導入されています。

本プロジェクトは、熱量高く3D技術活用に挑戦されている方々のご活動をより広く知っていただき、事業や取り組みの最大化に貢献したく実施するものです。


■ 先行公開の4企業様
本プロジェクト始動に際し、先行して原稿をご寄稿くださった4企業様です。

合同会社UNrealize
https://begin3d.com/uj_unrealize/
株式会社ガニュメート
https://begin3d.com/uj_ganymed/
スタジオダックビル合同会社
https://begin3d.com/uj_duckbill/
富士教材有限会社
https://begin3d.com/uj_fujikyouzai/


■その他の事例紹介プロジェクト
BEGIN3D.comでは、その他にも「世界の3D活用事例」の記事コーナーを展開しています。
こちらのコーナーにおいても今後は国内ユーザー様の事例を世界に発信してまいります。

「世界の3D活用事例」
https://begin3d.com/jp_uc/

>> 11月に公開した日本発信の記事
「野生生物の3Dモデル化とそのデジタルアーカイブ」
(寄稿:鹿野 雄一 / 九州大学 准教授)
https://begin3d.com/jp_uc_wild-organisms/


RealityCaptureについて
RealityCaptureは、世界のプロフェッショナルの現場で使われるフォトグラメトリーソフトウェアです。
写真データ、レーザースキャンデータまたはその両方から、高精度の3Dモデルを自動的に作成できます。
また、RealityCaptureは現在業界で最速のソリューションです。
高速な処理により業務効率を上げ、本質的な目的の達成に集中できます。

RealityCaptureの製品ページ】
https://begin3d.com/jp_realitycapture/

(C) 2022, Epic Games, Inc. Epic GamesEpic Gamesのロゴ、RealityCapture、RealityCaptureのロゴは、米国およびその他の国々におけるEpic Games, Inc.の商標または登録商標です。

配信元企業:株式会社StockGraphy

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