涌井秀章

モデル・押切もえが15日、公式インスタグラムを更新。夫でプロ野球選手の涌井秀章投手のトレードが発表されたことを受け、思い出の球場グルメに感謝して別れを惜しんだ。


■阿部内野手とトレード

涌井投手は2004年のドラフト1位で埼玉西武ライオンズに入団し、FA権を行使して2014年に千葉ロッテマリーンズに移籍。金銭トレードを経て、2020年から東北楽天ゴールデンイーグルスプレーした。

この日、楽天は涌井投手と中日ドラゴンズ阿部寿樹内野手とのトレードが成立したことを発表した。


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■「大好きでしたよ」と感謝

涌井投手がロッテ時代の2016年に結婚した押切。トレードの発表を受け、ストーリーズを更新すると、楽天生命パーク宮城で販売されていた「涌井秀章のカフェモカシェイク」を紹介。

似顔絵背番号の「16」がデザインされたカップを手にした画像に、「大好きでしたよ」と笑顔や手を合わせる絵文字を添えて、球団と思い出の球場グルメに感謝している。


■中日ファンから期待の声

涌井投手の移籍を受け、ツイッター上では、中日ファンとみられる人たちから「押切もえさんが名古屋に!」「来季のバンテリン、押切もえちゃんに会えるかも」「センスのある女性向けのグッズプロデュースしてもらって、球団経営が黒字に」と早くも期待する声があがっている。

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(文/Sirabee 編集部・けろこ

押切もえ、夫・涌井投手の移籍で思い出球場グルメ紹介 「大好きでした」