俳優の清原果耶さんが主演を務める連続ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」(日本テレビ系、毎週日曜 午後10時30分)の最終第5話が11月13日に放送。同話は“大どんでん返し”の予想外の展開で、SNSでは「だまされた!」「ラストにビックリ!」「見事な伏線回収!」といった声が上がるなど、反響が起きました。

 ドラマは、「霊が視える」翡翠(清原さん)が、死者からのヒントを頼りに「霊媒探偵」として難事件を解決に導く様を描くミステリー。最終話では、推理作家・香月史郎(瀬戸康史さん)とバディーを組む翡翠が、9人を殺害したとされる「透明な悪魔」の正体を明らかにしました。これまでの事件の“伏線”を見事に回収していくという展開でした。

 同作のアメーバオフィシャルブログでは、清原さんと瀬戸さんが満面の笑みを浮かべたツーショットもアップ。ファンからは「最高のバディーショット!」「2人の笑顔が最高!」「ほれ直した」「2人の演技に脱帽」といった声が寄せられています。

 同月20日からは、「霊媒探偵・城塚翡翠」の新シリーズ「invert(インヴァート) 城塚翡翠 倒叙集」(日本テレビ系、毎週日曜 午後10時30分)がスタート。新シリーズは、相沢沙呼さんの人気小説「invert 城塚翡翠倒叙集」(講談社)を実写化し、犯人の視点で描く“倒叙ミステリー”です。「霊が視える」探偵・翡翠が、緻密な犯罪計画を実行した犯人たちを追い詰める……という展開。

オトナンサー編集部

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