ヒロミと指原莉乃のふたりがMCを務める、“ガチで恋したい”芸能人同士の合コンをモニタリングする「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(以下、「恋セワ」)(毎月第4木曜深夜0:20-1:20、テレビ朝日系／第1～3週はABEMAにて配信)の第101話が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて11月10日に放送された。
■今回の合コンメンバーは
合コンメンバーには、男性陣は、「魔法戦隊マジレンジャー」(2005～2006年、テレビ朝日系)マジイエロー役の松本寛也、2021年「ぐるぐるナインティナイン」(木曜夜8:00-9:00、日本テレビ系)の「おもしろ荘」で優勝したダイヤモンドの野澤輸出、モデルでタレントのMARCO、元俳優で、現在は福祉施設を経営している江原蓮、女性陣では、ボクシングの井岡一翔選手が5度目の防衛に成功した一戦の、きわどすぎるビキニ姿のラウンドガールの倭早希、女優でタレントの宮藤あどね、グラビアアイドルの竹川由華、女優で弁護士秘書の小倉早貴、さまざまな業界で活躍する個性豊かな男女8名が集結した。落ち着いた印象を与える8名がそろうと、指原は「すごくオシャレな雰囲気で、めっちゃ、今っぽい！」とこれまでとは異なる合コンに期待を寄せていた。
また、指原は、タイプの違う男性陣のなかから江原に注目し、「さわやかでよい。経営者系ですね」と分析した上で、「私、めちゃめちゃ好きなんですけど！さわやかセンター分け」と好みのタイプど真ん中となる江原を推しメンに指名した。
一方で、ヒロミは、かわいらしいルックスで「さびしがり屋で甘えん坊」と語る反面、大型バイクの免許を持つ竹川に注目し、バイク女子の竹川の愛車がKAWASAKIの大型バイク・GPZ750と判明すると、「GPZは、トム・クルーズが映画『トップガン』で乗ってたやつだからね！この子、大好き。良いセンス」と太鼓判を押し、指原も「こういうギャップうらやましい！」とうなっていた。
■「私はMARCOに変えます」
乾杯後、2ショットトークが始まると、竹川とMARCOは、ともに第一印象は別の人が気になっていたものの、おたがいの趣味の話で盛りあがる。MARCOは趣味の海外旅行について、「観光地に行くというより、ノープランで現地の人と楽しむタイプ」と旅慣れしている様子で語り、指原とヒロミの関心を誘うと、「イギリスに留学している友達から『今週末、飲もうよ！』と連絡がきて、現地の人に助けてもらいながら、がんばって友達のところへ行ったことがある」と明かした。この話を聞いたヒロミは、「昔、オーストラリアにいるとんねるずから、『カジノで負けてお金がなくなったから、ヒロミ届けてくれ』と連絡がきて、届けたことがあるよ」と弾丸となった、驚きの海外旅行の思い出話に、指原は「え～!?バブリー！」と信じられない様子で目を丸くした。
続けて、小倉と2ショットトークをするMARCOの言動を見た指原は、「私はMARCOに変えます」と突然の推し変し、その理由を「MARCOは適度にユーモアがあって、気づかいができる。私は思いやりのある人が好きなので…」と小倉に寄りそいながらも、たくみに会話を引き出すMARCOを大絶賛すると、ヒロミも「世界のいろんなところに行っているから、人なつっこいんだよな」とモテっぷりにお墨付きを与えた。
また、元戦隊ヒーローの経歴でヒロミと指原の関心を集めた松本は、自己紹介で「何の職業がメインかわからないけど、何かをいろいろやってる」と語ると、ヒロミは「めっちゃおもしろいけど、クセ強そうだな(笑)」とするどいツッコミを入れる。さらに、第一印象で気になっていた小倉との2ショットトークでは、松本の意外な趣味が明らかになる。小倉から趣味について話をふられると、松本は「ギャンブルが、本当に好きなんですよ！パチンコとスロットが特に好き」とまくし立てるように告白し、その勢いで小倉は圧倒される。
何事にもおくせず、ひょうひょうと話す松本に対し、ヒロミは「軽く酔ってる感じなんだよな…」と指摘して笑いを誘うと、指原も「確かに(笑)。これが吉と出るか、凶と出るか…」と恋の行方を案じていた。
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