■大丸京都店 各階
■2022年11月16日(水)→12月25日(日)

サンタの願い、みんなでシェア
子供たちを笑顔にすることがサンタクロースの願い。
今年のクリスマス、大丸京都店はそんなサンタの願いを叶えるために、
みんながサンタになって、笑顔を届ける場所になります。
街にサンタが増えるほど、笑顔もどんどん広がって…。
※写真は昨年の様子を撮影したものです。

11月30日(水)→12月25日(日)
■1階店内ご案内所横特設会場

期間中対象売場にてお買いあげごとに1枚お渡しする、未来と笑顔をシェアできる「シェア・スマレシート」を設置のBOXに投函してください。1枚につき50円を寄付金として、京都市の8つの児童養護施設と2つの乳児院の子どもたちへクリスマスプレゼントに変えてお届けします。
※8つの施設合計上限50万円まで。
※「シェア・スマレシート」発行除外売場がございます。
  • 会場に、生きてる銅像が出現! スタチューパフォーマーがサンタさんを応援!
12月10日(土)・11日(日)・17日(土)・18日(日)
 各日11時/13時/14時30分/15時30分(各回約30分)
■1階店内ご案内所横特設会場

微動だにしない姿は、まるで本物の銅像のよう!TVや雑誌に数々取り上げられてきた寡黙なパフォーマーが声なき声で会場を盛り上げます。
11月30日(水)→12月20日(火)
■1階店内ご案内所横特設会場

大丸京都店ではお客様にご協力いただき、さまざまな理由で家庭での生活が困難になった子どもたちにクリスマスプレゼントを贈る「みんながサンタ!」企画を実施します。サンタさん(お客様)には、期間中1階店内ご案内所横で「シェア・スマ寄付チケット1000円」を購入いただき、その場で寄付していただきます。お預かりした寄付チケットは、クリスマスプレゼントに変えて、京都市の8つの児童養護施設と2つの乳児院の子どもたちにお届けします。
●シェア・スマ寄付チケット(1口)1,000円
※お一人様10口までとさせていただきます。
※寄付の証明はできませんので、ご了承ください。
協力:京都市子ども家庭支援課
寄付先:
児童養護施設 京都聖嬰会(京都市北区)
児童養護施設 和敬学園(京都市上京区)
児童養護施設 迦陵園(京都市左京区)
児童養護施設 平安養育院(京都市東山区)
京都府立 桃山学園(京都市伏見区)
児童養護施設 つばさ園(京都市西京区)
児童養護施設 積慶園(京都市西京区)
乳児院 積慶園(京都市西京区)
児童養護施設 平安徳義会養護園(京都市西京区)
平安徳義会 乳児院(京都市西京区)
  • 靴でつながるHAPPY HOLIDAYS2022「手放す貢献プロジェクト」
■5階紳士靴売場〈革靴をはいた猫〉
「履けなくなったけど、なかなか手放せない靴」、「まだまだ誰かに履いてほしい靴」はありませんか?
革靴をはいた猫では、靴箱で眠ったままの靴を寄付することで、次の持ち主へ繋ぐ取り組み“手放す貢献プロジェクト”を行っています。
寄付していただいた靴は職人たちが心を込めて磨き上げることにより、再び輝きを取り戻し、新しい誰かのもとへ旅立ちます。
11月30日(水)→12月25日(日)
■1階四条正面入口横ウインドウ

今年も「HAPPY HOLIDAYS」のメインビジュアルを手がけるロブ・ライアン氏の切り絵が、「新宿東口の猫」などで知られるメディアアーティスト、山本信一氏のデジタルアレンジによって動き出す!
1階四条正面入口横ウィンドウにあるARマーカーにスマートフォンをかざすと、ロマンチックで楽しい物語が始まります。
詳しくはこちら⇒ https://dmdepart.jp/happy_holidays/ar/

メディアアーティスト 山本 信一
アーティストとして国内外のフェスティバルなどに作品を発表しながら、一方で、日本有数のデジタルプロダクションであるオムニバスジャパンのモーショングラフィックアーティストとして、ブランディングや、EXPO、劇場作品のタイトルバックなどで数多くの実績、受賞歴をもつ。
今年もFSC(R)(森林管理協議会(R))認証紙に、植物由来成分を含んだボタニカルインキで印刷したオリジナルショッピングバッグをご用意。森林保全活動・植林活動を行う「ザ・パックフォレスト環境基金」保護活動にも参加し、微力ですが、環境保全の一環として取り組んでいます。
※配布期間・お渡しできる売場は、フロア・ショップにより異なります。
ロブ・ライアンさんの新作切り絵を使った、ホリデイシーズン限定のオリジナルスマートフォン用壁紙&Teams/Zoom背景画像を各2種類ご用意しました。
詳しくはこちら⇒  https://dmdepart.jp/happy_holidays/download/


ずっと大丸・松坂屋のホリデイ テーマビジュアルを切り絵で彩ってくださっているロブ・ライアンさん。
本年は5年ぶりに来日!

この1年の間に、世界の多くの人たち同様、私も世界がどれほど急速に変化しているかを見守ってきました。起こっていることの多くは良くないこと、そして恐ろしいことのように見えます。コロナ、戦争、暴力、気候変動そして景気後退。

これらの多くはあまりにも問題が大きすぎて私の手に負えないように思えます。

ですが、ひとつだけ私がいたるところで目にしたもの(特にパンデミックの間)は、人々が寂しさや、孤独を感じる可能性でした。私は、孤独が我々の街に存在する最も大きな危機のように感じました。

我々の間にある見えない壁を壊し、簡単な言葉を交わしたり、携帯電話でメッセージ送ったり、短い電話をかけたり、あるいは手紙を送ったりするといった他の人の存在を思い出す小さな行動を起こすことは、他の人の人生に驚くほど大きな違いを生み出し、他の人の今後の見通しをネガティブだったかもしれないものからポジティブなものへ変えると私は信じています。

クリスマス休暇の時期は我々にとってそういう他の人に手を差し伸べ、「はい、あなたのことを覚えていますよ。あなたのことを考え、気にかけていますよ。」と伝える絶好の機会です。贈り物が小さいとか大きいとか、高価だとか、安いとかといったことは全く関係がありません。お互いが相手のことを覚えているという事実こそが大切なのです。

ということで、みなさんも楽しいクリスマス、そして良い2023年をお迎えください。

1962年キプロス生まれ。ロンドン在住。
1984年イギリストレント工芸大学(Trent Polytechnic)でファインアートを学び、その後、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(Royal College of Art)で製版を専門に学んだ。
2002年より切り絵の手法を使って作品を制作。Victoria & Albert Museum(ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアム)、Fortnum & Mason(フォートナム・アンド・メイソン), Paul Smith (ポール・スミス)、UK Vogue(UKヴォーグ)など、イギリスを代表する美術館、有名ブランド、ファッション誌などとのコラボレーションも多い。
『This is For You』』『A sky Full Of Kindness』, そして『The Invisible Kingdom』『 The Kingdom Revealed』『 The Invincible Kingdom』のKingdom 三部作など、文と絵の両方を手がけた書籍を複数出版。
また、これまで制作した作品を一冊にまとめた『I Thought About It In My Head And I Felt It In My Heart But I Made It With My Hands』が2018年にRizzoli社より出版された。
〈HAPPY HOLIDAYS 2022特別企画 〉
世界的なファッションブランドやファッション誌とのコラボなどで活躍するロンドンのアーティスト ロブ・ライアンさんをお迎えし、ロブ・ライアンさんが用意した下絵をもとに、切り絵アートを作るワークショップを開催します。できあがった作品は、額に入れてお持ち帰りいただきます。
開催日時=11月27日(日)11時~12時、14時30分~15時30分 各回60分
募集期間=11月1日(火)→20日(日) 

募集人数=各回5組10名様(5~12歳のお子さま1名と保護者1名) 
会場=6階 だいまるきょうとっこがくえん
参加費:無料
持ち物:なし(汚れてもよい服装でお越しください)
申込方法など、詳しくはこちらをご覧ください
https://dm-kyoto.com/kyotokko-gakuen/lesson/create/202211/post_164.html

【お客様へのお願い】
・体調の悪いお客様については、ご参加をお断りする場合がございます。
・マスク着用のご協力
・イベントご参加前、ご参加後の手指のアルコール消毒
ソーシャルディスタンシングへのご協力


※諸般の事情により、予告なくイベントが中止になる場合もございます。


配信元企業:株式会社 大丸松坂屋百貨店

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