リバプールエジプト代表FWモハメド・サラーカタールワールドカップ(W杯)期間中のオフにも余念がないようだ。

アフリカ最終予選でFWサディオ・マネ擁するセネガル代表に敗れ、カタール大会の出場を逃したエジプト。W杯に出場しないサラーは1カ月半近く公式戦から離れることなる。

それでも、サラーはコンディションを落とすどころかさらに己の肉体を鍛え上げているようだ。自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、「体型維持」のコメントとともにジムでのトレーニング姿をアップ。Tシャツを首元まで上げ、バキバキの腹筋を披露している。

イギリス『サン』も「MO(NO) WAY モー・サラーが引き締まった腹筋を披露 リバプールのスターがW杯が開催されている冬休み中もハードワークを続けている」とその様子を取り上げている。

なお、リバプールはW杯の中断期間中にUAEでトレーニングキャンプを実施。12月22日に控えるカラバオカップ・ラウンド16のマンチェスター・シティ戦に備えて、11日にリヨンと、16日にミランと親善試合を行う予定だ。

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