名古屋グランパスは19日、DF丸山祐市とMF稲垣祥が揃って手術を受けた旨を発表した。

丸山は8日に右ヒザのクリーニング手術。術後治療で20日のファンクラブ限定イベントを欠席するほか、25日に予定するローマとのフレンドリーマッチも欠場するという。

一方、稲垣は右足関節三角骨障害で9日に手術。こちらも術後の治療に励むため、ファンクラブ限定イベントとローマとのフレンドリーマッチに参加しない運びとなった。

両選手は今季、主力としてプレー。丸山は公式戦31試合で1得点の数字を収め、主将の稲垣も45試合で4ゴールと活躍した。