2022年11月19日(土)に開催された西宮戦は、7点差をつけ勝利しました。
2022年11月19日(土)に開催されましたBリーグ第8節【ライジングゼファーフクオカvs.西宮ストークス】において“福岡72-65西宮”の結果となりましたことお知らせいたします。


ハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=GsDx3r8Rn0o

【福岡】72-65【西宮】
1st 25-19
2nd 14-18
3rd 13-12
4th 20-16

【戦評】
西宮に先制点を許すも、すぐに♯32ゴードンインサイド、#7グリンの個人技で点を重ねると、序盤はお互いに点を取り合う展開に。福岡は中盤で♯23ハリスを投入すると流れが福岡に傾き始める。#18菅が1Qで2本の3Pシュートシュートを決めリードを広げると、2Qもこの二人を中心に攻撃を組み立てる。両チーム譲らない展開の中、福岡は#7グリンがレイアップを決め10点差とするが、西宮に連続得点を許し前半を2点のリードで折り返す。

後半は前半と試合の空気が大きく変わり両チーム得点を伸ばせない我慢の時間帯となる。
福岡も#24本多の得点から約5分間、得点が取れない展開となるも全員で踏ん張り3点のリードで最終Qへ突入。開始直後、西宮に連続得点を許しペースを握られるも♯23ハリスがコートに入ると再び福岡にリズムが生まれ始める。自らバスケットカウント含む6連続得点で逆転に成功すると最後は♯24本多がトップから勝負を決める3Pシュートを沈め、西宮の猛攻をしのぎ切った福岡が初戦をものにした。

ラモンロペススアレスHCコメント】
勝利できた事に嬉しく思っています。全選手がハードに戦ってくれました。
私のスタイルに合わせてくれると同時にお互いを信頼しながら自信をもって戦えたと思います。
西宮はとてもいいチームで、オフェンス面では走る部分でNo.1だと思いますしサイズがある選手も多いので、どのようにディフェンスをするか準備してきました。2Qは走られてしまいトランジッションディフェンスが良くないクォーターでしたが、ハーフコートのディフェンスはチーム全体で戦う事が出来たので勝利に結びついたと思います。

配信元企業:ライジングゼファーフクオカ株式会社

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