寒くなると食べたくなる鍋。

いろいろな食材を煮た後のスープにも、たっぷりのうまみが溶け出しているため、麺やごはんを入れて最後まで楽しみたいものです。

株式会社紀文食品と、株式会社紀文西日本が共同で管理しているTwitterアカウント『紀文』では、鍋の最後まで食べ尽くす『しめ』について、いち押しを紹介。

おでんの残った汁で、じっくりコトコトとあるものを煮て、ごはんに盛って食べるとおいしいといいます。

そのおすすめの食材とは…豆腐!

だし汁などで煮た豆腐を具にする『とうめし』をおすすめした投稿に、4万件を超える『いいね』が寄せられました。

『紀文』によると、写真の『とうめし』は、崩れにくく味がしみやすい木綿豆腐で作っているとのこと。

柔らかな豆腐が好きな人は、絹ごし豆腐で作っても楽しめるそうです。

また、一度火を止めて、冷ますことでより味がしみ込むというワンポイントアドバイスも!

投稿には「試したことない」「めちゃ気になる」という声のほか、「ビジュアルがすごい」「ブロックかと思った」と見た目に驚く声も寄せられています。

味が気になる人は、鍋をする際に豆腐を用意して、『とうめし』を食べてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

出典
@kibun_kitchen
※写真はイメージ