2021年11月に創刊40周年を記念した女性ファッション誌『CanCam』によるYouTube生配信イベント「CanCam 40th Birthday Night Vol.2」のメディア取材会が20日、都内にて開催。トラウデン直美、楓、まい、宮本茉由、石川恋中条あやみ山下美月乃木坂46)、加藤史帆日向坂46)、菜波、小室安未、ほのか、生見愛瑠、佐々木莉佳子アンジュルム)が登壇した。


【画像】イベント写真もっと見る(全100枚)


同日18時から生配信前に行われたこの日の取材会では、CanCam専属モデルの面々が3チームに分かれ、それぞれ1980年代1990年代2000年代をイメージしたファッションに身を包み登場。

CanCamが創刊されたバブル期、1980年代をイメージしたCチームはトラウデン、楓、山下、ほのかの4人。バブル崩壊後、ストリートファッションやアムラーが流行した1990年代をイメージしたBチームは宮本、石川、加藤、小室、生見の5人。そしてCanCam専属モデルであった蛯原友里に憧れた女性のフェミニンスタイルがブームとなった2000年代をイメージしたAチームは、まい、中条、菜波、佐々木の4人となった。


黒に白のドット柄が入ったタイトなワンピースのバブリースタイルで登場した山下は、このファッションでどこに行きたいか尋ねられ「ジュリアナ東京じゃないですかね」とにやり。続けて「お母さんがちょうどバブル世代なので、母が私くらいの年齢の時の写真を見ると、こんな感じの服装とメイク、髪型をしていた」と明かした。


また、膝上の丈の白いチェック柄ワンピースに黒のブーツを合わせたフェミニンスタイルの加藤は、他の登壇者で気になるファッションがあるか聞かれ、「私は山下美月ちゃんのお洋服を着たいなと思って。一緒に着て、バブリーダンスを一緒に踊りたいなって思います。一緒に踊って、動画とか撮りたい」とラブコール。


さらに「あやみ姉さんヒョウ柄がすっごい格好良くて」と中条のスタイリングにも注目し、「私、小学校の頃からヒョウ柄好きなんですよ。筆箱もヒョウ柄でした。格好良いなと思って、リアルに今、着たいなと思っています」と語っていた。


【画像】イベント写真もっと見る(全100枚)
ドワンゴジェイピーnews