“Jカップ乳”と引き締まったくびれがセールスポイントのグラビアアイドル・七川楓が、10月1日に埼玉・川越水上公園プールで開催された「フレッシュスペシャル大撮影会in川越水上公園」に参加。撮影会の合間に実施したインタビューでは、グラビアを始めたきっかけや撮影会前に準備することなどを語ってもらった。
――1部からカメラマンさんたちと盛り上がっていましたね?
今日はいい天気ですし、めっちゃ楽しいです。私は黙って撮っていられないタイプ。ついついファンの方に話し掛けちゃうんです。
――先ほど写真を撮らせていただいた水着のお気に入りポイントは?
定番の三角ビキニで色は水色。人それぞれ「パーソナルカラー」があるじゃないですか。私はブルーベースなのでそれに合わせて青系の水着を選びました。
――2部以降はどんな水着を用意しているんですか?
今日はビキニで統一。2部は帽子とスニーカーでスポーティーな感じに。色も鮮やかなものにして1部とはちょっとキャラを変えてみました。3部はメガネをかけて真面目な感じでいこうと思っています。
■きれいなS字ラインを意識しています
――ポージングで心掛けていることはありますか?
普段は胸を隠しがちで猫背になっていることが多いんです。でも、水着を着た時は背筋を真っすぐに。横を見せる時はきれいなS字ラインを意識しています。
――大撮影会では近くにいるモデルさんを参考にすることも?
そろそろみんな座っているから私も座ろうかなってまねをすることがあります。
――表情に関しては?
すぐ笑っちゃうのでポーズによってはセクシーな真顔を意識。ファンの方から送っていただいた写真を見ながらきれいに写る角度を勉強することもあります。
■横乳とお腹の落差を意識
――ちなみに自信がある角度は?
真正面より横。横乳とお腹の落差は下から撮ると出ている部分と出ていない部分の違いがよく分かるんです。スタイルの良さが伝わる角度なのかなと思っています。
――そもそもグラビアを始めたきっかけは?
中学生の時から体形が変わっていなくて。お母さんから「グラビアをやれば?」ってずっと言われていたんです。
――なかなか珍しいパターンですね。
胸が大きいのにおなかが出ていないから余計に胸が目立っちゃうんです。それがコンプレックスだったんですけど、母親からはそれがいいんだからと勧められて始めちゃいました。
――グラビアの世界に飛び込んだ感想は?
めっちゃ面白い。いつもホントに楽しくやらせてもらっています!
――撮影会に向けて準備をすることはありますか?
ファンの方の名前と撮りに来てくれた日付、その日の衣装を全部メモしています。せっかく撮りに来たのに前回と同じ水着だったりしたら嫌なんじゃないかなと思って。毎回違う水着で撮ってほしいですし、メモを書くことでよりファンの方のことが分かるから仲良くなれる。みんなの水着の好みを知ることができて私も選びやすい。だから、どんどんいろんな種類が増えていくから家の中は水着でいっぱいです(笑)。
――Twitterでゴルフのコースデビューが近付いてきたとつぶやいていました。
今月(10月)、コースデビューする予定です。暑い時に行っちゃうとゴルフを嫌いになるからやめたほうがいいと言われて10月まで待ちました。室内の練習で何度かコースは回っていてスコアは95ぐらい。今から楽しみにしています。
――1人カラオケも結構行くそうですが何を歌うんですか?
最初は低い声のあいみょんさんから。「マリーゴールド」「君はロックを聴かない」「裸の心」などを歌います。後半は高い方が声を出しやすくなるので西野カナさんとか。早い時は2曲目から西野さんの場合もあります(笑)。
――もうすぐ2022年も終わりますが、やり残したことはありますか?
雑誌の撮り下ろし。フリーになってからはまだやっていないので今年中にできたらいいなと思います。
――YouTubeの開設はうまくいきそうですか?
今ちょっと妹とケンカしているので(笑)。スタートが遅くなっていますけど、写真では分からない私の性格やキャラクターを動画で伝えられたらいいなと。素の七川楓を見ていただけたらうれしいです。
◆取材・文=小池師匠
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