台湾のネット上で「日本の水道水をそのまま飲めるか」をめぐって論戦が展開された。台湾メディアの聯合新聞網が18日付で伝えた。

新型コロナウイルスの水際対策が緩和されるに伴い、日本を旅行する台湾人も増えつつある。そうした中、あるネットユーザーが台湾の有名なネット掲示板PTTに、「日本の水道水をそのまま飲めますか?」と題する文章を投稿した。

日本から帰って来たばかりだという投稿主は、「小さいころから毎年日本旅行に行っているので、私は(日本で)水道水をそのまま飲むのは習慣になっている」とする一方、「しかし妻はいくら安全だと言っても絶対に飲まない。飲食店で出される水も水道水だからと絶対飲まないので、旅行の際には必ず2リットルペットボトルの水を買っている」と説明した。

そして、「日本に旅行に行ったら、皆さんは水道水を直接飲めますか?」と問い掛けた。日本は水道水を直接飲める数少ない国の一つとして知られているが、台湾では一度沸騰させてから飲むのが一般的なため、そのまま飲むことに抵抗がある人も少なくない。

記事によると、上記の投稿をめぐってネット世論は「二分された」といい、飲まない派のユーザーからは「水道管が清潔だとどうして分かるのか」「無理だな。やっぱりミネラルウォーターを飲む」「日本人でも水道水をそのまま飲む人は少ないよ。浄水器が付いていれば別だけど」「日本は地震が多く、水道管が水漏れしている可能性がある」といった声が上がった。

一方、飲む派からは「1年以上飲んでるけど死んでいません。ご参考まで」「北海道にいるけど、毎日飲んでるよ」「友人は喜んで飲んでる」「場所によるかな。トイレ手洗い場の水は飲まないけど、公園の水飲み場のなら飲んじゃう」「以前、日本に行った時は毎日、水筒に入れて持ち歩いてた」といった声が寄せられたという。(翻訳・編集/北田

水道水を直接飲める数少ない国として知られる日本だが、台湾のネット上で「日本の水道水をそのまま飲めるか」をめぐって論戦が展開された。