創業から45年以上、年賀状印刷に携わってきた、フタバ株式会社(本社:名古屋市昭和区 代表取締役:市川隆史)は、英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:山崎高人)主催の「日本文化を英語で発信プロジェクト」の第7弾で、「年賀状文化」をテーマにしたセミナーにゲスト参加いたします。2022年12月10日(土)14:00よりオンラインで開催します。

  • 日本人でも意外と知らない日本を知る「日本文化を英語で発信プロジェクト」とは
株式会社イーオンが主催する日本の文化を英語で世界へ伝えることを目的とした「日本文化を英語で発信プロジェクト」は2021年3月にスタートしました。これまでに「こいのぼり」「味噌」「日本酒」「駅弁」など、「日本人でも意外と知らない日本文化」を取り上げてきました。今回はその第7弾となります。
  • 古くから伝わる日本文化「年賀状文化」にまつわる英語表現を学ぶ
今回はフタバ株式会社が監修を行い、日本の文化「年賀状」について株式会社イーオンのインストラクターが講師となり、受講者参加型のクイズ年賀状の歴史を英語で紹介します。さらに外国人よりよくいただく年賀状への質問に対して英語で答える際の英語フレーズを練習します。セミナーの最後には、事前に参加者から募集した質問にお答えするコーナーも用意。セミナー全体を通して、株式会社イーオンの日本人スタッフが日本語を交えながら参加者のサポートをするため、英語初心者の方でも安心して参加できます。

■講座概要

■講座内容

■登壇者プロフィール
株式会社イーオン Johnny Fu氏

アメリカ ニューヨーク出身。2013年にイーオンに入社。来日後、スクール教師としてイーオン池袋本校(東京都)でキッズから大人まで幅広く会話クラスを担当。2021年より東京本社 新規事業開発部に所属し、現在は新規事業プロジェクトメンバーとして勤務。趣味は、ビデオゲーム、野球観戦、料理など。
株式会社イーオン 伊藤 愛氏

東京都出身。2007年にイーオン入社。イーオンスクール複数校でのマネージャー、東京本社 広報課での経験を経て、2021年より、新規事業開発部に所属。現在はキッズから大人までを対象としたオンラインイベントの企画・運営、英会話アプリのコンテンツ制作等を担当。2児の母。
フタバ株式会社 常務取締役 市川 宗一郎

生命保険会社勤務を経て2014年にフタバ株式会社入社。
2020年より現職。創業50年の節目に際し、会社の理念を再定義する
「NEXT50プロジェクト」を始動。組織づくりや新規事業開発に従事。



【株式会社イーオンについて】
株式会社イーオンは1973年に創業以来、語学教育を通した世界で通用する人材育成を目指しています。英語上達のためにオリジナル教材を開発し、指導力と人柄ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、学習者が苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、日常英会話やビジネスで使える英語力の習得、また資格取得に関してもサポートを行っています。2018年からはKDDIグループの一員となり、株式会社イーオンの持つ英語教育のノウハウと、KDDIグループの持つ情報通信技術を掛け合わせたEdTechを推進し、サービス提供に取り組んでいます。

◆株式会社イーオン公式HP:https://www.aeonet.co.jp

【フタバ株式会社について】
フタバ株式会社は年賀状印刷サービスの提供、お祝い袋(ポチ袋)の企画販売、キャラクターグッズ(ギフト)の開発、フォトブック(写真整理アプリ)の提供を行っています。
年賀状印刷事業では、全国の量販店・スーパー・専門店・コンビニエンスストア等でのパック入り年賀状販売と、受注サービスである名入れ印刷サービスいう2つの柱を軸に展開しています。年賀状印刷サービスについてのインターネット調査では「品質がいい年賀状」「上質な年賀状」「印刷料金が安い年賀状」「50枚あたりの料金が安い年賀状」「印刷技術が高い印刷会社」の5部門のランキングで1位に選出。受注サービスは、50名以上のデザイナーが手掛けるオリジナルのデザインを取り揃えているほか、宛名印刷やご自宅にお届けする送料を無料でご利用いただける便利なサービスです。また、人気オリジナルキャラクターである「パンダのたぷたぷ」のイラストデザインもご利用いただけます。

◆『年賀状はフタバ』:https://futabanenga.jp/

年賀状博物館
年賀状博物館は、創業より45年以上年賀状印刷に携わってきたフタバだからこそまとめられた、年賀状をめぐる文化を展示したWEB上の総合博物館です。日本の年賀状文化をめぐる、歴史・干支・著名人の年賀状を中心に分かりやすくご覧いただけます。さらに年賀状展示室では、万国共通の「新しい年の喜びを伝え合いたい」という気持ちを映したさまざまな年賀状もご紹介。
礼節を尊び、人と人とのつながりを重視する日本独自の文化「年賀状」を再認識するきっかけに一度ご利用ください。

◆『年賀状博物館』:https://futabanenga.jp/blog/hakubutsukan/

配信元企業:フタバ株式会社

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