モデルでタレントの藤田ニコル(24歳)が、11月27日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間 こっちだって絶対に負けられない2時間スペシャル」(ABEMA)に出演。“パチンコをやる理由”などを語った。

番組はこの日、「パチフェッショナル 仕事の遊技」のコーナーに、藤田ニコルが登場。仕事の合間に自慢の愛車でパチンコ店へ向かった藤田に密着した。

パチンコ店までの道中では、パチンコにハマったきっかけや、パチンコに行く際の服装、持ち物へのこだわりなどを語った藤田。パチンコ店に入ると、迷わず「新世紀エヴァンゲリオン」の台を打ち始める。

その後、密着スタッフから“パチンコをやる理由”を問われた藤田は「気分転換というか。パチンコ屋さんに行くと、いつも違う演出を見られたりとか、当たったり負けたりもある。パチンコだと“まだ知らない気持ちがここにあるんだ”みたいな。忙しいのを吸い取ってくれるから、ほぼデトックスみたいなもの」と話し、千鳥は「分かるよ、にこるん」「人生の幅が広がったね」と共感した。

そうした中、藤田の母が応援に駆けつけ、親子並んで打つことに。当たりが来ないまま1時間が経ったころ、元から仲が良いという母との関係について、「最近はパチンコがあるから、会いやすいのもありますよね。会う頻度は前よりかパチンコ分増えてる。親孝行じゃない?」と、パチンコを始めてからの変化を語った藤田。大悟は「確かにな。にこるんのパチンコは親孝行かもな」と頷いた。

そして、一度パチンコ店から出て、密着を締めくくる「あなたにとって“パチフェッショナル”とは?」という問いかけに答えた藤田は、「まだやろうよ」という母に付き添い、再びパチンコ店の中へ。母娘2人の背中を見送り、密着は終了となった。

VTRを見届け、千鳥は「いい親子の物語を見ました」「最後(2人の)背中よかったですね」とコメントした。