株式会社山田養蜂場（本社：岡山県苫田郡鏡野町、代表：山田英生）は、第6回「ミツバチの絵本コンクール」ストーリー部門の入賞作品を決定しました。全国から792点の物語が寄せられ、入賞作品 計10点が決まりました。
当コンクールでは、ミツバチやはちみつをテーマに「自然環境の大切さ」「社会とのつながり」「生命の尊さ」を表現した作品を募集しています。絵本のストーリー作品を募集した後、ストーリー部門の最優秀賞に選ばれた作品の内容に合わせたイラスト（さし絵）を募集する、2段階形式のコンクールです。ストーリー部門およびイラスト（さし絵）部門の最優秀賞作品は書籍化し、みつばち文庫（※）の1冊として、全国の小学校へ寄贈します。
今回、イラスト(さし絵)部門として、課題作品から指定された3場面に合わせたイラスト(さし絵)の募集を開始します。
～絵本コンクールの流れ
※「みつばち文庫」…当社は、次世代を担う子供たちの「豊かな心」を育みたいと、1999年から毎年「みつばち文庫」として全国の小学校へ書籍を寄贈しています。これまでに延べ約6万5千校に72万冊を寄贈しました。
ミツバチや養蜂に目を向けることで、命の大切さや子供たちの未来について共に考えたいとの想いから、私たちは、ミツバチやはちみつをテーマに「自然環境の大切さ」「社会とのつながり」「生命の尊さ」を表現した作品を募集しています。
当社では、1999年に当コンクールの前身となる「ミツバチの童話と絵本のコンクール」を開始しました。今回が通算24回目のコンクールとなり、これまでに59,691作品もの物語や絵本をご応募いただいています。
※課題のストーリーや応募方法、応募申込用紙のダウンロードなど、詳しい内容については当社ホームページをご覧ください。
「ミツバチの絵本コンクール」 http://beekeeper.3838.com/activity/ehon/
【募集内容】ストーリー部門の最優秀賞作品の、表紙と指定の2場面、合計3点のイラスト（さし絵）を募集します。
・一般の部（中学生以上）：ストーリー部門/最優秀賞作品（一般の部）のさし絵3点
・子どもの部（小学生以下）：ストーリー部門/最優秀賞作品（子どもの部）のさし絵3点
●年齢制限なし。 ●プロ・アマ問いません。 ●学校、クラス単位など団体応募も大歓迎です。
●未発表のオリジナル作品に限ります（同人誌、ホームページに掲載したものは発表済みとみなします）
【課題作品】
●一般の部：作品名「ハピミツや」 作者：糸畑 くみさん
ミツバチかぞくがオープンした「ハピミツや」が、まちじゅうを笑顔とお花でいっぱいにしていくお話です。
●子どもの部：作品名「はちみつ裁判始めます」 作者：本間 悠暖さん（小学5年生）
人間の缶ジュースを飲んでしまったミツバチのモビー。有罪か無罪か、虫たちが集まって裁判となり…。
【応募原稿について】
●ストーリーの文章はトレーシングペーパーに書き込み、原画に重ねてください。原画に直接書き入れないでください。
●画材は自由。 ●絵の大きさは全てA3サイズ(420ミリ×297ミリ)。用紙の縦横、文字の縦書き横書きは自由。
【応募期間】2022年11月9日（水）～2023年1月16日（月）消印有効
【発表】2023年3月下旬予定 ※入賞作品は当社ホームページなどで発表。
【賞】
【応募方法】
作品と応募申込用紙を必ず同封のうえ、郵送にてお送りください。（1作品につき、応募申込用紙1枚）
【応募先】
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島3-19-15 第3三ツ矢ビル8F「ミツバチの絵本コンクール」事務局（TMS内）
【絵本コンクールについてのお問い合わせ先】
株式会社山田養蜂場 文化広報室 TEL：0868-54-3999（平日9:00～17:30）
配信元企業：株式会社 山田養蜂場
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