2022年11月28日(月)に開催された熊本戦は、2点差をつけられ敗戦となりました。
2022年11月28日(月)に開催されましたBリーグ第9節【ライジングゼファーフクオカvs.熊本ヴォルターズ】において“福岡79-81熊本”の結果となりましたことお知らせいたします。


ハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=QCtuzbcESX8

【福岡】79-81【熊本】
1st 21-23
2nd 17-15
3rd 20-18
4th 21-25

【戦評】
3連勝中の福岡は#23ハリスが開始直後に3Pシュートを決めると、ジャンプシュートも沈め幸先の良いスタートを切る。ディフェンスから流れを作りたい福岡は♯43永吉の3Pシュート、#32ゴードンのゴール下で加点するが、熊本のアウトサイドシュートに苦戦し、一進一退の攻防となる。2Qに入って熊本のゾーンディフェンスを崩し始めると#11白戸が3Pシュートを決めると12-0のランで一気に流れを引き寄せる。しかし、要所で熊本にリバウンドを奪われてしまい同点で前半を終える。

後半に入っても両者譲らない点を取り合う展開になる。福岡は♯18菅のジャンプシュートが決まると徐々に流れを掴み#23ハリスが3Pシュートを成功させ逆転に成功し、一時リードを奪うもターンオーバーから連続で失点し終盤に大きくリードを奪われる。#7グリンの4点プレーで最後まで諦めずゴールを狙ったが一歩及ばず悔しい敗戦を喫した。

ラモンロペススアレスHCコメント】
今日は序盤から最後まで接戦の試合になりました。常に勝負を高いレベルでできていた試合になったと思います。勝つ可能性が非常に高かったと思いましたが、熊本さんのほうがアドバンテージをとって試合を決めたと思います。相手のディフェンスは機能しましたが、私たちはファールが混んでしまいました。また、3Pシュートが強いチームだと準備期間の中で伝えてきましたが、いくつかのディフェンスのミスによって3Pシュートを打たれて決められてしまいました。2点差のゲームだったので、1本の3Pシュートを守れれば勝つ可能性があったと思います。明日はそのポイントをしっかり詰めてディフェンスしたいと思います。

配信元企業:ライジングゼファーフクオカ株式会社

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