ITジャーナリストの西田宗千佳氏は書籍メタバース×ビジネス革命 物質と時間から解放された世界での生存戦略12月8日(木)に発売する。現在、Amazonにて予約を受付中だ。

 西田宗千佳氏はパソコンやデジタルAV、家電、ネットワーク関連などのジャンルを主に、新聞やウェブ媒体への寄稿、書籍の執筆、テレビ番組の監修など広く活躍するITジャーナリスト。おもな著書にポケモンGOは終わらない』ソニー復興の劇薬』ネットフリックスの時代』iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏』がある。

 『メタバース×ビジネス革命 物質と時間から解放された世界での生存戦略』では、2021年のバズワードとなったメタバースを取り上げる。多くの企業の事例を挙げながら「なぜ今メタバースが騒がれているのか」「今のメタバースでは何ができるのか」「これから訪れるメタバースはどんなものなのか」といった疑問を明らかにするととともに、今後のビジネスについて考察していくという。

 特に第3章は「ゲームから始まる『原初的メタバース』」と題されており、近日でも実例を多数見かけるゲームにおけるメタバースにも注目されているようだ。そのほか教育、ビジネス、そして社会構造など幅広いトピックが取り上げられる内容となることがうかがえる。

 『メタバース×ビジネス革命 物質と時間から解放された世界での生存戦略』は12月8日(木)に発売開始、価格は1650円となる。現在Amazonでは予約を受付中であり、Kindle版も発売予定日に自動配信されるとのこと。本書の詳細については、Amazonの予約ページなども参照されたい。

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