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 ゴールデンレトリバーの飼い主がおやつのジャーキーをこぼしてしまった。そのうちの1つが犬の前脚の上に。

 ゴールデンは飼い主が片付けている間、ばれないようにそっと反対側の脚を動かしおやつを隠蔽。飼い主がいなくなった隙に急いで食べ始めた。

 餌を隠している間のおとぼけ感が面白い。

【画像】 おとぼけゴールデン、落としたおやつをかすめとる

 飼い主がゴールデンレトリバーの前で落としてしまったらしいジャーキーめいたおやつを片付けている。

 それをじっとみているゴールデン。「大丈夫ですよ、つまみぐいなんてしませんからちゃっちゃと片付けちゃってください」風。

 だが腕の上にのっている1かけらのジャーキーだけは別だった。1つくらいならバレないかもしれない。そんな犬心が芽生えてしまったのか、反対側の脚でこっそりとそのジャーキーを隠す。

 隠したことがバレないように必死に取り繕っているようにもみえる。

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 片付けも終わり飼い主が去ったその瞬間、ゴールデンは隠しておいた1切れのジャーキーを一心不乱に食べ始めたのであった。

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 もちろん、飼い主が仕込んだ芸なのかもしれないけど、ジャーキーを片付けてる間にずっと耐えているのも偉いし、飼い主の顔色をうかがっているのも演技だとしたら凄い名優だよね。

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written by parumo

 
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おとぼけゴールデン。飼い主が落としたおやつをしれーっと隠す