古川雄大馬場ふみかがW主演を務めるドラマ特区「恋と弾丸」(毎週木曜夜0:50-1:20ほか、MBSほか)の第6話が、12月1日(木)に放送される。

【写真】嫉妬の表情で馬場ふみか“ユリ”を見つめる古川雄大“桜夜”(写真10枚)

同作は、累計500万部目前の人気同名コミックを実写ドラマ化。ヤクザの若頭と普通の女子大生という相反する世界で生きる2人が運命的な出会いを果たし、禁断の恋を育んでいくキケンな“烈愛”ラブストーリー。脚本は映画「私たちのハァハァ」やドラマ「来世ではちゃんとします」などを担当した舘そらみが務める。また、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて世界配信もされる。

■桜夜とユリに関わる登場人物を演じるのは…

古川がヤクザ・桜夜組の若頭である桜夜才臣(おうや・としおみ)を、馬場が“ヤクザの恋人”になることを決意する女子大生のユリを演じるほか、マフィアのボス役で黒羽麻璃央、No.1ホステス役で中村静香、ユリの幼なじみの刑事役で木村慧人(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が出演。さらに、橋本マナミが高級クラブ・小料理屋のママ、大澄賢也が桜夜組の組長で、才臣の父親の桜夜秀一朗を演じる。

■「恋と弾丸」第6話 あらすじ

第6話は――

「誰の恋人をさらっている、このクソガキが……」ジン(木村)とユリ(馬場)の前に現れた桜夜(古川)。幼馴染と、桜夜組若頭とのキケンな関係をなんとか止めたいジンだったが、怒りと嫉妬を顕にした桜夜に返り討ちにあってしまう。

後日、けじめを付けたい、とジンは才臣より桜夜組の事務所に招待されるが、そこで待ち受けていたのは思わぬ“プレゼント”だった。

「恋敵同士、決着といこうか」幼馴染と恋人、ユリの“最愛”となるのは―。

――という物語が描かれる。

■予告映像の桜夜の姿に視聴者「ゾクゾクする…」

予告映像では、ジンとユリに嫉妬した桜夜の「あの男の匂いがユリにまとわりついてる」というセリフや、「上書きするからじっとしてなさい…」と言い、強引にユリにキスをする桜夜の姿が映し出されている。

また、「こっちの世界に手出しちゃいけねぇって分かってんなら、ユリにももう手を出すな」と桜夜を睨むジンの姿や、桜夜が「二人の間には誰も入り込めない」「ユリが欲しいのなら俺を殺せ!」と言いながら、ジンが持つ拳銃を自身の胸に押し当てる緊迫したシーンも。さらに、「どいつもこいつも狂ってる…」というジンのセリフも印象的だ。

予告動画を見た視聴者は、「桜夜とジンのシーン、ハラハラしそう」「嫉妬に狂った桜夜さんにゾクゾクする…!」「ユリに強引にキスするシーンも優しくキスするシーンもあって、予告だけでキュンキュンする」「ジンの“どいつもこいつも狂ってる”に共感する(笑)」などといった声が上がっている。

古川雄大“桜夜”/「恋と弾丸」第6話より (C)「恋と弾丸」製作委員会・MBS (C)箕野希望/小学館