人生の二大行事である「冠婚葬祭」を、互助会という助け合い事業を通じて、お手伝いしてきた株式会社ベルコ(本社:大阪府池田市、代表取締役社長:齋藤 斎、以下「ベルコ」)は、10月22日、大阪・ミナミの企業、商店街で構成する「ミナミまち育てネットワーク」ミナミ全域で一斉清掃を行う「ミナミべっぴんプロジェクト」に参加しました。秋晴れのもと、ネットワーク会員企業の社員、商店街の経営者ら約340人が参加し、御堂筋周辺などでごみ拾いを行いました。

このプロジェクトは平成25年、ミナミを訪れる国内外からの観光客が増える中、地域の美化意識を高めることを目的に始まりました。秋の恒例行事になっていましたが、雨天や新型コロナウイルスの影響などのために昨年まで3年連続で中止になり、今回は4年ぶりの開催となりました。

当日は午前9時40分ごろから一斉に清掃活動を開始。約1時間にわたって御堂筋周辺や千日前通り、とんぼりリバーウォークなどで、空き缶や紙くず、たばこの吸い殻などを手際よく拾い上げながら巡回しました。

小型カメラやセンサーを装着し、拾ったごみの種類や場所を自動的にデータとして記録できる「IoTトング」を使ったごみ拾いも実施され、ごみを拾う際に発する軽やかな電子音がさまざまな場所で響いていました。

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