「ウェブで読める大人の音楽誌」をコンセプトに、 新たな音楽ウェブマガジンotonano」が4月1日に創刊。 毎日更新を経て45以上にのぼる全記事を公開、 第8号=11月号大特集「アレンジャーの世界」号が完成した。
ウェブマガジンotonano」は毎月ひとつの特集テーマを決め、 そのテーマに沿ってアーティストや関係者インタビュー、 著名人コラム、 作品徹底検証、 過去の音楽誌のアーカイヴなど様々な記事を公開。 平日は毎日更新し、 月末にはウェブ上で一冊の音楽誌(ウェブマガジン)が完成する。

第8号=11月号の特集は、編曲家にスポットを当てる「アレンジャーの仕事」。萩田光雄、船山基紀、大村雅朗という日本を代表する編曲家を追った「日本の編曲家ヒストリー」、本間昭光、羽毛田丈史という現役のアレンジャーにディープな話を聞く「編曲家が語るアレンジの仕事」、ミズノマリ(pris match)や佐藤竹善(Sing Like Taking)らによるエッセイ「私が好きな名アレンジの名曲」、など45以上の記事で構成。ポップスに欠かせない編曲の魅力に迫る内容に仕上がった。

★ウェブマガジンotonano(オトナノ)<無料会員登録制>
11月号特集:アレンジャーの仕事
1.[解説]日本の編曲家ヒストリー
2.[インタビュー]編曲家が語るアレンジの仕事
3.[コラム]私が好きな名アレンジの名曲
4.[レビュー]代表作で辿る日本の編曲家名鑑
5.[プレイリスト]マイフェイバリットテープ~日本の編曲家
6.[コラム]曲を編み続ける otonano注目の5人の編曲家
また、ウェブマガジンotonano11月号「アレンジャーの仕事」特集号の完成を記念してスペシャル・トレーラーも大人のための音楽チャンネル「otonano YouTube Channel」にて公開された。

なお、12月1日(木)からは12月号、特集「平成J-POP」を配信開始。平成の輝ける時代にココロ躍らせた数々のヒットナンバーにスポットを当てる。平成を彩ったアーティストの独占インタビュー、平成生まれのライター達による名曲レビュー、「GB」など当時の音楽雑誌のアーカイヴなどで特集記事構成。毎日配信していく。

【URL】
☆ウェブマガジンotonano
https://otonanoweb.jp/
☆ウェブマガジンotonano11月号トレーラー
https://youtu.be/eNxQxM3psAs
otonano YouTube Channel
https://www.youtube.com/@otonanoYouTubeChannel

【発行形態】
毎日配信(土日祝を除く)
11月号は2022年11月1日(火)~11月30日(水)全記事配信済|
創刊4月号以降バックナンバーのすべての記事は、 無料会員登録で閲覧可能

【編集・発行】
ウェブマガジンotonano編集部
発行人・編集人:鮎澤裕之(ソニーミュージック
編集:安川達也/栗本斉

配信元企業:株式会社ソニーミュージックレーベルズ レガシープラス

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