人気アニメーション作品『邪神ちゃんドロップキックX』。その制作費として「富良野市のふるさと納税のお金」が使われることになっていたが、内容をめぐって市議会では”不認定”とされていた。
邪神ちゃんは富良野のために頑張ります!
アニメ作品はすでに公開されており、多くの人たちが不認定という結果に困惑していたが、2022年11月30日におこなわれた市議会の本会議では改めて認定された。この展開に多くの人たちが歓喜。『邪神ちゃんドロップキック』の公式Twitterは「これからも、邪神ちゃんは富良野のために頑張ります!」と意気込みをコメントしている。
「富良野認定」と「資金集め成功」に歓喜の声
また、『邪神ちゃんドロップキック』新エピソード作成のためインターネット上で資金調達をしていたが、こちらは現時点で4500万円を突破。「富良野認定」と「資金調達成功」の双方に対して喜びの声が上がっている。
多くの人たちに愛されている作品
IT企業の偉い人から、声優、政治家に至るまで、多くの著名人が今回の件に対して言及。確かに内容はブッ飛んでいる(!?)アニメ作品だが、多くの人たちに愛されている作品であることがわかる。
安堵したまま嬉しい年越しができそう
富良野問題が解決し、インターネット上での資金調達も大成功。2022年のうちにすべてが万事オーケー。関係者もファンも、安堵したまま嬉しい年越しができそうである。
※冒頭画像はYouTube「公式 邪神ちゃんねる 切り抜きOK」より
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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