千原ジュニア

4日放送の『ABEMAニュースショー』(ABEMA NEWSチャンネル)では、番組MCの千原ジュニアが、「安くなければ売れない」というもやしの現状に対して「異常」とコメントした。


■このままだと続けていけない…

番組では、もやしの生産者による協会が新聞に「『物価の優等生』として家計に貢献できることは私たちの誇りでもありました」「しかし、安さばかりを追求していては、もう続けていけない状況です」と訴える全面広告を出した話題を取り上げた。

なお、もやし1袋は20~30円で売られており、その価格は他の野菜が年々高騰している中でも据え置きとなっている。


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■もやし業界に動きはあった?

その後、もやし生産者協会の理事長にリモートで話を聞くこととなったジュニアは、理事長に「もやしSOSを訴える新聞広告を出されていましたけれども、その後もやし業界に動きはありましたでしょうか?」と尋ねた。

対する理事長は「それなりのインパクトはあったかなと思います」と話しながらも、「ただ、だからといってもやしの値段が一気に変わったかと言うと、なかなかそうはいきませんね」と苦笑する。


■低価格の理由は「激しい競争」

すると、そんな理事長にジュニアは「われわれもちろん大好きもやしが、なぜこんなに低価格なんでしょうか?」と質問。一方で理事長は「競争が激しすぎる」と答え、スーパーの野菜売り場で1日の買い上げ点数が最も多い野菜が「もやし」だと明かす。

理事長によると、店にとって客が最も買ってくれる商品は「1円でも安くしたい」という思いがあるため、生産者の状況を理解していても店側はもやしの小売単価を上げることはなかなか難しいとのこと。


■「われわれも刷り込まれてるから…」

その上で理事長は、客に「今のもやしの価格は正常ではない」ということを理解してもらうことが重要だと訴える。

一方、もやしの現状を知ったジュニアは「ホントによくよく考えたら異常な値段ですよね」と笑いつつも、「でももうわれわれも刷り込まれてるから…『もやしは安い』『30円、40円で買えるものだ』って…」と意見。

そのことを踏まえ「これを一旦頭の中から取っ払うって難しいですよね…」と話し、「もやしは安い」というイメージの払しょくに厳しさを感じた。

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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子

千原ジュニア、現在のもやしの価格に本音 「よくよく考えたら異常」