ギラヴァンツ北九州は5日、同志社大学のDF山脇樺織(21)日本文理大学のMF岡野凜平(22)の加入内定を発表した。

山脇は宮城県出身。東急SレイエスFCから関東第一高校を経て、同支社大学へと進学。長崎県出身の岡野はFCBRISTOLを経て、V・ファーレン長崎U-18でプレーしたが、トップチームに昇格することなく、日本文理大学へと進学していた。

両選手はクラブを通じてコメントしている。

◆DF山脇樺織
「はじめまして。この度、2023シーズンよりギラヴァンツ北九州に加入することになりました同志社大学の山脇樺織です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアをギラヴァンツ北九州という素晴らしいクラブでスタートできることを光栄に思います」

「これまで関わって下さったすべての方々、そして常に1番のサポーターとして応援してくれた家族には心から感謝をしています。太陽の輝きに負けない情熱を持ち、ギラヴァンツ北九州の勝利に貢献します。自分のプレーでサポーターの皆さんに笑顔と元気を届け、強く愛される選手を目指し、全力で闘います!応援よろしくお願いします」

◆MF岡野凜平
「2023シーズンよりギラヴァンツ北九州に加入することになりました、日本文理大学の岡野凜平です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを、この素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います」

「どんな時も1番近くで支えてくれた家族、チームメイト、友人、そしてこれまで僕を指導してくださった全ての方々に感謝します。ギラヴァンツ北九州の『J3優勝・J2昇格』に向けて僕の全てをかけて闘います。ギラヴァンツ北九州に関わる全てのギラヴァンツファミリーの皆さん、アツい応援よろしくお願いします!」

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