12月3日夜9:00よりABEMA SPECIAL3チャンネルにて生放送を開始した特別番組「GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?」(以下、「GENERATIONS 24時間テレビ」)は、2022年11月にデビュー10周年を迎えた7人組ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEが、自身らのかなえたいさまざまなジャンルの“生ライブ”に、24時間ノンストップで挑戦し続けるABEMAオリジナル特別番組だ。

【写真】女優の観月ありさと初共演となるGENERATIONS from EXILE TRIBEのリーダーの白濱亜嵐

■メンバーのソロコーナー

メンバーのソロコーナーは、ひとつ目が片寄涼太の“ピアノ弾き語りソロライブ”、ふたつ目が数原龍友の“クリスマスライブwith伶”、そして3つ目として、GENERATIONSのリーダーの白濱亜嵐が“2人芝居ライブ”を行った。

10歳差カップルの“最期”の時間を描く、鈴木おさむオリジナル脚本「さよならゴースト」、白濱演じる山野星が仕事を終えて家に帰ると、年上彼女の川田桜が待っているが、実は彼女は1年前に事故で亡くなっており、ゴーストとなり、彼の前に現れていたが、残り30分で姿が見えなくなってしまう彼女と、その直前のやりとりを映し出すという切ないストーリーを今回、初共演の女優の観月ありさと熱演する。

ふたりのカップルらしいやりとりが続くが、どんでん返しの結末を迎え、芝居を見ていた小森隼は「すごい良かったけど、めちゃくちゃこわかったです…!」と驚きを隠せない。

■“2人芝居ライブ”を終えて

生放送での2人芝居の感想を聞かれた白濱は、「生放送で緊張したのは、過去一かも…!」と興奮冷めやらない様子で、台本を1ページ飛ばしてしまうというまさかのハプニングが起こったことを明かし、「生は何かがあるね…」とぼう然となる。

観月は、白濱との初共演の感想を聞かれると「亜嵐くん、本番になったら違うんです。すごく良かったですよ。さすがだね!すごかった」とアドリブもおり交ぜながら、芝居を作りあげた白濱に拍手を送っていた。

生放送の特別番組「GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?」/(C)AbemaTV,Inc.