日本建設業連合会は、今般「施工がわかるイラスト土木入門」を作成し、彰国社から発刊しました。
この本は、橋・トンネルといった土木構造物の施工を、イラストを中心に一冊にとりまとめたものであり、他に類を見ない内容。主にゼネコンの新入社員・若手技術者、大学等の学生のほか、ベテラン技術者でも経験の少ない工種での作業確認、あるいは建設業に興味を持つ小学生から高校生にも参考になる書籍。

2022年 12月5日

 (一社)日本建設業連合会は、今般「施工がわかるイラスト土木入門」を作成し、彰国社から発刊しました。
 この本は、橋・トンネルといった土木構造物の施工を、準備工から完成に至るまでイラストを中心に簡単な解説を加え一冊にとりまとめたものであり、他に類を見ない内容となっています。
 対象は、主にゼネコンの新入社員・若手技術者、大学等の学生を想定して制作していますが、ベテラン技術者でも経験の少ない工種で の作業確認、あるいは建設業に興味を持つ小学生から高校生にも参考になるものと考えています。
 構造物をイラスト化することで、例えば都心の地下工事など、実際には見えない部分を可視化できるだけでなく、イラストの片側から順に掘削開始、土留め、床付け、構築開始を1枚の絵にするなど、写真では見せることができない分かりやすい表現となっています。。
 価格は税抜き3,200円、本文はオールカラー、A4版約200ページ、出版社は彰国社で、5年前に日建連から出版した「施工がわかるイラスト建築生産入門」(彰国社)の姉妹本です。

配信元企業:一般社団法人日本建設業連合会

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