まさかの「機内で瞑想」をご提案しています。

近々「国内産新エンタメシステム」も?

ロシアのアエロフロート航空がSNS「テレグラム」で、同社のボーイング737エアバスA320、A321で提供されている機内のエンターテイメントサービスを一時的に休止すると投稿しました。

ロシアは現在、ウクライナ侵攻を契機とした欧米国側の制裁を受けており、旅客機のスペアパーツの購入や、メーカーからの整備サポートを受けることができない状況に陥っています。そのようななか、ロシア同国内で運用している旅客機間でパーツをやりくりする「共食い整備」を実施するなどして、運航を継続しているとされています。

エロフロートは、今回のサービスの一時停止は、先述したパーツ不足の影響を受けたものであることを示唆したうえで、来年には対象機へ、自国製の新たな機内エンターテイメントサービスを実装する予定であるといった趣旨のコメントを投稿しています。

なお、同社はサービス休止の発表に続き「この際、12月は“デジタルトックス”をしてみてはいかがでしょうか?」と投稿。機内では読書、瞑想、スマートフォンの写真整理、来年の計画や目標をメモする、機内誌にフライトの感想を書き込む、そして睡眠をするといった方法を提案しています。

アエロフロートのボーイング737とエアバスA320(画像:アエロフロート公式Facebookより)。